MHC(主要組織適合複合体)は,細胞表面で抗原ペプチドを提示し,T細胞に認識させる分子群で,ヒトではHLAとよばれ,免疫応答や移植適合性に重要.(実験医学2026年2月号より)
固形がんに対するTCR-T細胞療法実験医学2026年2月号major histocompatibility complex.MHC分子はきわめて多様性が高い.MHCクラスⅠはほぼすべての体細胞に発現し,内在性抗原を提示する.MHCクラスⅡは抗原提示細胞に発現し,外来性抗原(ウイルス,細菌)を提示する.MHCクラスⅠのみならず,MHCクラスⅡに提示されるがん抗原ペプチドが,抗がん免疫応答に重要な働きを担う.(実験医学増刊4312より)

がん幹細胞とは何者なのか? がんの「幹細胞性」を再定義する
可塑性と多様性のメカニズムを解明し、再発・転移の真の原因に迫る
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