UJA Presents 留学のすゝめ〜世界中の先輩が,あなたにとっての「ベストな留学」導きます。
  • 著/佐々木敦朗(シンシナティ大学癌研究所)
  • 第2回編集リーダー/本間耕平(日本医科大学大学院医学研究科)
  • 編集協力/ UJA 編集部
What is UJA?

UJA (United Japanese Researchers Around the World) は,世界に拡がる日本人研究者の一人ひとりがつながり,互いを高め合うためのプラットフォームです.3年,30年,300年先に日本のサイエンスが世界をリードする,より明るい未来へ向けて取り組んでいます.発足の経緯や世界各地のUJA参加コミュニティ情報は,to wwwUJAウェブサイトよりご参照いただけます.本連載とタイアップした留学体験記の公開,コンテンツ拡充のためのto wwwアンケート活動も行っております.

第2回メリットとデメリットを知り目標を定める

留学は,自分の枠を取り払う最も簡単な方法です.そして研究者として自立するための最も効果的な手段の1つです.留学をして得られる力は多岐にわたります.ところが,その恩恵を多く預かれる人とそうでない人,留学に大満足する人と不満を感じる人がいます.このギャップを埋めるには,留学のメリットとデメリットを知ることが大切です.留学により得られるメリットをあらかじめ知ることができると,あなたの留学の目標を明確にできます.目標は留学という名の大海原での指針であり,留学の限られた時間を活かし,多くを達成するための鍵です.デメリットを知っておけば,対処することができます.留学された諸先輩方の得たもの,反省点を知ることで,あなたは留学で最大限の恩恵を得ることができます.

こんにちは,UJA会長を務めております,シンシナティ大学の佐々木敦朗です.全6回にわたる本連載では,留学を各テーマに分け,留学に興味のある大学院生や研究者に向けて,留学を成功させるための“先輩からの活きた情報”をシェアしていきます.研究留学を題材にした個々のブログや連載シリーズは多々あるものの,これまで,数百人規模の方から留学体験のフィードバックを得るシステムはありませんでした.そこでUJAは,2013年に留学経験者を対象に大規模アンケートを行いました.留学された際の動機(目標),成果,反省点について,非常に興味深い結果が出ています(http://www.uja-info.org/2013mbsj/2013UJASurvey.pdf).連載第2回となる今回は,このアンケート結果を分析しながら,あなたが留学で得られる恩恵について,一緒に考えていきましょう.

留学の三大メリット:経験・つながり・語学力

研究留学を経験した先輩たちは,何を目的として留学を志したのでしょうか? アンケートから得られた 「留学の動機」 の第1位と第2位は “研究の幅を広げること” と “英語力・技術力の向上” でした(図1左).留学先で華々しい業績をあげ,自立した研究者として成長しポストを得る.多くの研究者が抱く“キャリアアップの王道”のイメージが,ここに反映されているように思います.

図1 研究留学の動機(目標)と実際のメリット

では次に,先輩たちが実際に留学して得られたと感じたものは何でしょうか? アンケートによると,その第1位〜第3位は,“幅広い経験”と“人的つながり”そして“語学力”でした(図1右).留学を経験した134名中,それぞれ120名(89.6%),102名(76.1%),98名(73.1%)の方がそれらを得られたと回答しています.これは驚異的な達成率です.特に語学力については,日本人の英語コンプレックスは根強く,多くの方が,英語への危機感から英語教材や学校など何らかの取り組みを経験されています.英語教材には挫折がつきものですが,このアンケート結果は,留学ではほとんどの方が語学の壁を乗り越えたことを示しています.

わが国にはいにしえよりその法あるを聞かず

英会話をはじめとした国際的なコミュニケーションを習得することは,研究者として大事な部分です.そこでこの点については,少し掘り下げて分析して見たいと思います.

日本人の表現方法は,「語らぬ」「わからせぬ」「ひかえる」「ささやかな」「まかせる」などが特徴で,受け手の解釈に大きく依存します.島国であるゆえ,歴史的に多民族との接触の少なかった日本だからこそ培われた,表現方法とも考えられます.全く逆に,欧米をはじめ大陸では,異なる人種や文化を持つ方々と交渉し議論するために,言葉での強烈な意思表現が発達しました.議論や演説は個人の営みに直結し,また国家を動かす根幹であることから,欧米諸国では古くから,議論や演説の技法が開発され伝承されています.ところが,日本には古来,そうした技法は存在しなかったことを,慶應義塾創始者の福澤諭吉先生は指摘しています.

演説とは英語にてスピイチと云い、大勢の人を会して説を述べ、席上にて我思う所を人に伝るの法なり。我国には古よりその法あるを聞かず、...

─「学問のすゝめ」十二編より

そして,福澤諭吉先生は,コミュニケーションの持つ強い効果を説いています.

演説を以て事を述れば、その事柄の大切なると否とは姑く擱き、唯口上を以て述るの際に、自から味を生ずるものなり。譬えば文章に記せば、さまで意味なき事にても、言葉を以て述れば之を了解すること易くして、人を感ぜしむるものあり。

―「学問のすゝめ」十二編より

このように,文章では説得できなくても,言葉でのコミュニケーションは相手を納得させることができると,福澤諭吉先生は指摘しています.これは150年前だけでなく,今,私たちがサイエンスの営みを行ううえで,大切なことを鋭く言い当てています.

医療そして科学の世界に生きる私たちにとって,発見を世界に伝えていくことは生命線です.科学誌への論文掲載だけでなく,学会や講演での発表は,発見を伝えサイエンスの潮流を築く非常にパワフルな手段です.欧米諸国からの論文が,なぜランクの高い雑誌に載りやすいのか? 同じ発見を伝える際に “論文” ではレビュアーを説得できなくても,“言葉でのコミュニケーション”であれば感銘を与えることができるとすれば,欧米諸国に大きなアドバンテージがあるのは当然とも言えます.

日本にいると,こうした自分の弱点を薄々知りつつも,積極的に学ぶことはなかなか難しいと思います.留学では,世界の人々の“強さ”を目の当たりにし,コミュニケーションや議論における世界基準のルールを実地で学ぶことができます.身につけた国際感覚,英語で議論する力は,ときに論文をよりよいジャーナルに通しやすくする力ともなるでしょう.メジャーな学会には,あなたの論文を査読する可能性のある研究者や,科学ジャーナル各誌の編集者が参加しています.ポスターや講演を通じ,あなたの声で語りかけるだけで,文章ではなかなか説得できないことも,深く伝えることができます.

アンケートの結果から,英語で伝える力・議論する力を学ぶことは,留学を通して達成できる目標であり,留学の最大の恩恵の1つと言えます.

人にして人を毛嫌いするなかれ:国際的研究者への成長

次に,アンケート結果の第2位の“人的つながり”について解説したいと思います.留学開始時の動機にはあがっていないものの,留学を経験した方の76.1%の方が,実際の留学で得られた貴重な財産としてあげています.留学では,肩書きや年齢の垣根が低くなります.ファーストネームで呼び合いフラットな関係で会話できる環境は,親密なコミュニケーションをきわめて行いやすくします.苦労や悩みを共有し情報を分かち合うことは,日本ではなかなか想像しにくいものですが,海外で生活するうえでは非常に大切なことです.こうして得られた人と人とのつながりは,海外留学で得られる最大の恩恵の1つです.

福澤諭吉先生は,「学問のすゝめ」の締めくくりに,ざっくばらんに自分を出して人との付き合いをし,異分野の方と交流する大切さを述べています.

...世界の土地は広く、人間の交際は繁多にして、三、五尾の鮒が井中に日月を消するとは少しく趣を異にするものなり。人にして人を毛嫌いする勿れ。

―「学問のすゝめ」十七編より

グローバリゼーションが世界を席巻する今,日本は第2の“開国”に迫られています.2014年,文部科学省はグローバル化に対応するため,高校での英語授業の基本化,そして英語での発表,討論,交渉の能力養成を目標とし,英語教育改革を開始しました.そして,大学の国際化はメガトレンドです.日本の大学は,海外教員や留学生の受け入れ,英語授業の導入など,大きな変革の渦中にあります.一方,企業のグローバル化はすでに先行しており,国際的人材を確保できるかが,成長の鍵となっています.

世界が大きく変わるこれからの30年.留学で培われる国際感覚,英語で議論する力,そして世界規模のネットワークなどは,あなたが強く豊かに生き抜く,大きな武器となります.留学は,各人の母国での職位や年齢差の垣根を取り除いてくれます.こうした環境での交流は,一生の友人をあなたにもたらしくれます.留学後は,それぞれが世界の各地で研究や医療を続けるでしょう.上のポジションにあがる人もでてくるでしょう.あなたの友人が,世界各地にいて,さまざまな分野で活躍している未来を想像してみてください.サイエンスを友人と切り拓いていく感覚が身体をはしると思います.友人が30人いれば,あなたは30通りのフィードバックを得ることができるでしょう.あなたの実験だけでなく,キャリアについても,30人の持つネットワークの中からキャリアオプションを得ることができます.国際的研究者となることで,文字通りあなたは世界とつながることができます.そして日本と世界のサイエンスを牽引する力となります.

デメリットとメリットは表裏一体?

さて,気になる “キャリアアップ ” については,留学経験者134名のうち51名 (38.1%) の方が達成されたものの,残りの方は想定通りか,思わしくなかったということをアンケートは示していました (図1右).ここで,関連するアンケート結果を見てみましょう.留学経験者が考える 「現在の留学の問題点」,すなわちその潜在的リスクについて,アンケートで得られた回答のトップは “日本に帰れなくなる” ことでした(図2).日本でのポストを得ることに,留学経験者134名のうち実に75名 (56.0%) の方が悩まれたことを示しています.国際感覚や語学は達成できる目標でしたが,目標によっては,現実との大きなギャップがあることがわかります.

図2 研究留学のデメリット

確かに研究成果やキャリアについては,コントロールしにくい目標です.例えば,科学雑誌Nature に論文を出すためには,まず大発見が必要です.そして,自分の実力,周囲のサポート,競合相手や編集者の嗜好など,自分以外の複合ファクターが出てきます.キャリアアップも,自分にあったポストがあるか,そしてオファーをいただけるかは,タイミングと受け入れ先との相性次第です.これらを“目標”とするならまだ大丈夫ですが,“目的” や “成功条件” として留学すると,それを達成できなかった場合,せっかくの留学が “人生の失敗” と感じられてしまうかもしれませんので,どうかご留意ください.

論文は出ても,それがあなたの実力を反映していなければ,メッキはいつか剥げてしまいます.逆に実力がついていれば,研究成果に関しては,これからの研究人生で挽回するチャンスは出てくるでしょう.キャリアアップに関しても,あなたが一人前の国際的研究者であるならば,チャンスが巡ってくる可能性は高いと言えます.そしてあまり知られていませんが,留学先での交流や,学会への参加姿勢,そしてあなたの普段からの心と振る舞い次第で,そのチャンスを大きく増やすことができます.論文を出すことはもちろん大切ですが,私の個人的なアドバイスとしては,自立した国際的な研究者として成長することが,留学において大事なことだと思います.

余談ですが,私はこれまでの14年近くの留学で,実際に日本に帰れなくなった人を見たことがありません.一概には言えませんが,「留学する=帰国できない」 といった風評がどこか独り歩きしてしまっているようにも思います.国が国際化を推進している状況では,「留学しないと日本に居られなくなる」―― そんなパラドックスな未来もあるかもしれません.

また先ほどのアンケート結果 (図2) では,留学のリスクとして“経済的な苦しさ”や“生活面のストレス”,“家族への負担”などもあがっています.日本で暮らしていると,経済的に危機を覚えることは少ないかもしれません.私も学生やポスドクとして久留米と博多にいた時は,毎日のお昼ご飯を外食して楽しんだものです.ところが,留学では家計は一気に切迫します.家賃や子どもの養育費で,生活費を切り詰める必要が多くの方に出てきます.慣れない場所に言葉,そして経済的な窮屈さによるストレスが,あなただけでなく家族にも直撃する可能性が出てきます.

これらは留学での大きな悩みでもありますが,だからこそ,人と人とのつながりが促進して,共同体として皆で知恵を共有し,生活を豊かに楽しくしていく工夫をすることで,かけがえのない絆が生まれます.例えば,お医者さんの情報,お米やお味噌,魚が安く手に入る場所,子どもの学校の送り迎えでの助け合いなど.持ち寄りでのホームパーティー (ポットラックパーティー) では,友人や家族が交流し心ゆくまで話し楽しみます.こうして得られる家族,友人との絆は,一生の宝となります.留学のデメリットがあるからこそ生まれるメリットとも言えます.

留学大失敗を招かないために:Aさんの体験談

アンケートでは,留学経験者134名中28名 (20.9%) の方が “留学はリスクが高く,実質的な見返りは小さい” と答えています (図2).2割を超える,無視できない現状も照らし出されています.上記のデメリットも含むさまざまな事情があり,各ケースで処方箋が必要です.ここでは,実際の例としてAさんのお話を聞いてみましょう.Aさんは学位取得後1年半ポスドクをし,奥さんと子ども2人で渡米しました.

死にものぐるいでした.日本から来た緊張感とキャリアへのプレッシャーから,毎日朝4時に家を出て必死で実験しました.“武士道とは死ぬことと見つけたり” とありますが,まさに武士道を持ち込み,ひたすらベンチにはりついてすべてを実験にかけました.

なんとか1年7カ月で論文は出たのですが,気がつくと,ラボの同僚からは敬遠されていました.付き合いも悪く,自分中心に実験していたので,今思うと当然だと思います.ユダヤ人のボス, フランス, イタリア, 韓国からのポスドク, 台湾人のラボマネージャー,アメリカ人の学生にラボヘルパーと,非常にインターナショナルな環境であったにもかかわらず,ちゃんとした関係も築けませんでした.英会話については,週1回30分,チューターの方とセッションを持ちましたが,これは日本の英会話学校でもできたことです.私は,ラボやフロアでの生きた英語を学ぶこと,そして生涯の盟友を得る機会を失ってしまいました.

「論文さえ出れば次のポジションから声がかかる」と思いこんでいたのですが,現実には自分自身で必死に探すことになりました.実は私はアメリカで独立することを狙っていたのですが,留学して2年経っても,どうすれば独立できるのか全く知りませんでした.こうした情報は周囲の成功者から聞こえてくるものですが,私は閉ざされた空間をつくっていました.

生活も苦労の連続でした.留学当初,日本の業者を信用してガソリンが漏れている故障車を買ってしまいました.道端で車が止まったりし,家族には大変危険な思いをさせました.その家族との時間も少なく,家事や子どもの世話は妻に任せてしまい,妻と子どもたちには大きな負担をかけたと思います.

もっと事前に情報を得て,現地で実際に研究生活をされている方にお話を伺って準備しておけばよかったと思います.もし留学をやり直せるならば,家族や友人との時間を大切にし,同僚をはじめ交流を広げて自分の世界を広げたいと思います.

留学では,あなたが思う以上の相当のプレッシャーがかかります.留学での成果として論文を出すことは非常に大切です.しかしAさんは,留学で論文以外にも大事なことがあることを知りませんでした.Aさんは,業績さえ出せば道は拓けると思い込み,極端な方向へ走り,英語でのコミュニケーションを鍛える機会も,同僚との絆も不意にしてしまいました.2年半経っても,まともに英会話ができなかったそうです.ちなみにAさんとは,サンディエゴに留学したときの私です.情報不足と目標設定の未熟さが決定的原因でした.

図3 研究留学の反省点

UJAが行ったアンケートでは,留学経験者の反省点として “準備不足” と “情報収集不足” そして “可能性の検討不足” がトップ3にあがっています (図3).ぜひ,UJAウェブサイトに掲載の留学体験記を読んでみてください.留学を経験された方の一人ひとりが,あなたの留学がより豊かで充実したものとなるように貴重な体験を綴った,あなたへのメッセージです.

成功の鍵:夢と目標

「夢や目標を持たなければ,それを叶えることはできない」──人類が誕生してから現在まで続いている普遍の法則であり,豊かな人生をおくる秘訣として語り継がれています.大学院に入るとき,今のポジションにつくときに,あなたが抱いた目標のいくつかは,すでに達成されたかもしれません.もしかすると,忙しい日常に忘れてしまっていたかもしれません.今回紹介した留学のメリットは,夢と目標があってこそ.夢と目標があれば,乗り越えるべきデメリットも自ずと見えてきます.ぜひ,紙と鉛筆をもって10分間,留学でのあなたの夢と目標を書き出してみてください.今でなくても,週末の少しゆっくりした10分間で十分です.きっと,あなたのこれからの10年間は,より豊かなものになります.現実的でなくても構いません.夢は大きくて当然.留学はあなたの思考の枠をも大きく取り払ってくれます.そして,夢や目標を持てば,叶える道が見えてきます.So Let’s Find Your Goals!

第37回日本分子生物学会年会 留学支援フォーラム

プロフィール

佐々木敦朗(Atsuo T. Sasaki)

米国オハイオ州立シンシナティ大学・助教授.'95,東京理科大学卒業,'97年,広島大学大学院修士課程修了,2001年,久留米大学にて増殖因子シグナルの負の制御機構の研究で博士号〔指導教官・吉村昭彦教授〕.'02年,日本学術振興会(JSPS)特別研究員としてカリフォルニア大学サンディエゴ校のRichard Firtel博士の研究室に留学(Ras/PI3Kの動態解析).'05年,大陸横断,JSPS海外特別研究員としてハーバード大学のLewis Cantley博士の研究室へ異動(Ras/PI3Kの制御とがん代謝解析).'12年より現職.GTPエネルギーのがんと疾患における制御について新分野開拓中.気付けば,息子17歳,娘は15歳.家族4人のドタバタ留学は続く.to www研究室ウェブサイト

本間耕平(Kohei Homma)

第2回編集リーダー,日本医科大学大学院医学研究科・助教.2008年,慶應義塾大学大学院理工学研究科にて博士号を取得(岡 浩太郎教授).理化学研究所網膜再生医療研究チーム・研究員(髙橋政代リーダー)を経て,’11〜’13年,NIH,NEI(National Eye Institute)のAnand Swaroop博士の研究室に留学(JSPS海外特別研究員).’13年より現職.ヒトiPS細胞から網膜視細胞への効率的な分化方法を探索中.また,網膜における光信号のコーディングに興味をもって研究中.

UJA編集部(五十音順)

今井祐記(愛媛大学)/岩渕久美子(ハーバード大学)/川上聡経(ハーバード大学)/黒田垂歩(バイエル薬品株式会社)/小藤香織(シンシナティ大学)/坂本直也(ミシガン大学)/佐々木敦朗(シンシナティ大学)/高濱正吉〔アメリカ国立眼研究所/アメリカ国立衛生研究所(NIH)〕/高濱真実(UJA)/中川 草(東海大学)/西田敬二(神戸大学)/本間耕平(日本医科大学)/谷内江 望(東京大学)

本連載,待望の単行本化!助成金,生活セットアップ,留学後の進路…書ききれなかったノウハウを大幅追加してパワーアップ

研究留学のすゝめ!

研究留学のすゝめ!
渡航前の準備から留学後のキャリアまで

  • UJA(海外日本人研究者ネットワーク)/編 カガクシャ・ネット/編集協力
  • 2016年12月発行
  • 定価3,500円+税
  • A5判
  • ISBN978-4-7581-2074-6