「症候診断ドリル」発行記念ウェビナー 臨床推論の学び方・活かし方

本セミナーは終了しました

2021年3月にレジデントノート増刊「症候診断ドリル」が発行となりました.本書は患者さんの訴え(言葉)を的確な症候に置き換えて鑑別疾患をあげ,鑑別を絞るために必要な診察・検査を選んで,診断をつけるまでのプロセスを問題形式で学べる内容となっています.

本書の発行を記念しまして,レジデントノートでは初めてとなるウェビナーを開催いたします.講師として本書の編者と著者である鋪野紀好先生と長野広之先生をお招きし,臨床推論の学び方や現場での活かし方,さらに臨床推論に欠かせない問診のコツなどをお話しいただきます.参加費は無料ですので,皆さまぜひご参加ください!

開催概要

開催日時 2021年4月22日(木)19:00〜20:00 (開場18:50)
  1. ※ 当日の進行次第で時間延長する可能性がございますことをご了承ください
  2. ※ ご参加申し込み頂いた方には,後日「見逃し配信」もご案内する予定です
申込締切 2021年4月21日(水)
講師
  • 鋪野紀好 先生
    (千葉大学大学院医学研究院診断推論学/千葉大学医学部附属病院総合診療科)

    長野広之 先生
    (京都大学大学院医学研究科医療経済学分野博士課程)

概要 テーマ:臨床推論の学び方・活かし方

臨床推論をどのように学んだらよいか,臨床推論の具体的な進め方,診断のカギとなる情報を聞き出す問診のテクニック,などをお話しいただきます.また視聴者から質問にもお答えいただく予定です※

  1. ※ 申込時とウェビナー中に「臨床推論」に関する質問を募集し,お寄せいただいた質問の一部を講師の先生方がお答えくださる予定です.時間の関係ですべての質問にはお答えできない場合がございますことをご了承ください
  2. ※ ウェビナーは録画をさせていただきます.参加申込みいただいた方には,後日,見逃し配信をご案内する予定です
対象
  • 初期研修医
  • 専攻医
  • 医学生
配信方法 Zoom
(参加に必要なシステム環境はこちらをご確認ください)
  1. ※ ご参加方法を開催日前日までにメールにてご案内いたします
参加費 無料
  1. ※ 「羊土社会員」と「お知らせメール:レジデントノート」にご登録(無料)いただきます
定員 200名(先着順)
備考 お手続き後のメールが届かない方は,お問い合わせフォームよりご連絡ください

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