トップページ
>
本誌のご案内
>
2007年1-2月号
> 研究室でお夜食を
最新号
(12月20日発行)
2007年1-2月号
(Vol.7 No.1)
定価 2,625円(税込)
前号<<
>>次号
・
特集
・
協賛特集
■ ニュース
・
サイエンス・トピックス
・
バイオニュース
■ 実験技術
・
テクノ・トレンド
・
最新蛍光イメージング活用術
■ 研究戦略
・
バイオテクノロジージャーナルインタビュー
・
特許戦略で失敗しないためのバイオ研究実践ガイド
・
分子標的薬開発への挑戦
■ 製品紹介
・
ナノバイオExpo2007プレビュー
・
製品NAVI
■ コラム&レポート
・
オピニオン
・
バイオ博士人材のキャリアパス
・
科学する物語・空想する科学
・
研究室でお夜食を
・
テクノロジーレポート
■ 製品・サービス情報
・
掲載広告一覧
研究室でお夜食を
村上義彦
《最終回》 研究室を主宰してみて思うこと
博士後期課程に在学していたころ,有機溶媒中における酵素反応に興味をもってしまいました.文献を参考にして見よう見まねで合成実験をやってみたり,酵素反応の反応速度論を明らかにするために有機溶媒をかなり加熱してみたり…まさに素人実験.でも化学系の研究室ではなかったので,「ドラフト」が無かったんですよね.それでも有機溶媒を加熱する無謀っぷり.排気には,もっぱら扇風機が大活躍です.ベンゼン中の酵素反応を検討する日は,部屋がびっくりするぐらい臭くなりました.そんな研究室には,10年以上前から言い伝わっているいくつかの噂がありました.そのなかの1つは,「酢酸ブチルを扱っている人の髪が薄くなる!」です.
※これまでの掲載内容は
こちら
をご覧下さい
■
書籍購入について
■
広告掲載について
■
キーパーソン
■
バイオ研究リンク集
■
バイオキーワード集
■
求人情報
■
セミナー情報
■
メールマガジン
(C)
YODOSHA CO., LTD.
All Rights Reserved.