CD4+ T細胞のなかでも,主に自己抗原に反応して過剰な免疫応答を抑制する役割を担うT細胞だが,腫瘍微小環境でも活性化し,抗腫瘍免疫応答を抑制する.FOXP3(forkhead box P3)がマスター転写因子である.免疫抑制分子であるCTLA-4(cytotoxic T-lymphocyte associated protein 4),CD25,TGF-β(transforming growth factor β)等を発現してエフェクターT細胞の活性を抑制する.(実験医学2026年6月号より)
Treg/MDSCから見たVEGF標的治療の展望実験医学2026年6月号解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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