タンパク質が生合成された後(翻訳後)に,タンパク質へ付加されるさまざまな修飾のこと.リン酸化,メチル化,脂質修飾,糖鎖付加などが知られている.広義にはペプチダーゼによる切断も含まれる.これらの修飾によって,タンパク質の活性化,安定化,局在が調節されている.