翻訳後修飾

タンパク質が生合成された後(翻訳後)に,タンパク質へ付加されるさまざまな修飾のこと.リン酸化,メチル化,脂質修飾,糖鎖付加などが知られている.広義にはペプチダーゼによる切断も含まれる.これらの修飾によって,タンパク質の活性化,安定化,局在が調節されている.

実験医学 2010年5月号 Vol.28 No.8
実験医学増刊 Vol.30 No.5

参考書籍

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