食習慣,運動習慣,休養,喫煙,飲酒などの生活習慣が,その発症・進行に関与する疾患群であり,1996年に厚生省が導入した言葉である.具体的な疾患には,がん,心臓病,糖尿病,脳卒中,高血圧などがあげられる.