免疫チェックポイント分子(疲弊分子).持続的な抗原刺激によってT細胞の膜表面に発現しT細胞の機能を負に制御する分子でPD-1,Tim-3,CTLA-4などがその例である.これらを発現したT細胞は細胞増殖能やサイトカイン産生能,細胞傷害性が低下するとされている.