実験医学増刊:がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで〜免疫学の基礎知識と、免疫チェックポイント阻害薬、T細胞療法、個別化・複合免疫療法、臨床開発の最前線
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実験医学増刊 Vol.34 No.12

がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで

免疫学の基礎知識と、免疫チェックポイント阻害薬、T細胞療法、個別化・複合免疫療法、臨床開発の最前線

  • 河上 裕/編
  • 定価 5,400円+税
  • 2016年07月発行
  • B5判
  • 261ページ
  • ISBN 978-4-7581-0356-5
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免疫チェックポイント阻害療法をはじめ注目のがん免疫療法.基盤となる腫瘍免疫学をメカニズムから理解し,最新の臨床試験の結果をもとに複合療法,個別化医療につなげるための,42本の必読レビュー!

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目次

序にかえて―がん免疫療法開発の進展と腫瘍免疫学の進歩【河上 裕】

腫瘍免疫学とがん免疫療法の歴史【和田 尚,中山睿一】

第Ⅰ部 腫瘍免疫応答の基本とその制御メカニズム

第1章 腫瘍免疫における免疫細胞と免疫分子

1 腫瘍免疫におけるT細胞―免疫疲弊とその代謝制御を中心に【西田充香子,榮川伸吾,鵜殿平一郎】
2 腫瘍免疫における制御性T細胞【坂井千香,西川博嘉】
3 腫瘍会合性マクロファージ:生体内動態とがん治療への応用【上羽悟史,松島綱治】
4 腫瘍免疫における樹状細胞【門脇則光】
5 腫瘍免疫におけるNK細胞【早川芳弘】
6 腫瘍抗原の同定・分類とネオアンチゲン―今あらためて見直される役割【中面哲也】
7 がん免疫におけるサイトカインの二面性―サイトカインはジキルかハイドか?【向田直史】

第2章 がんにおける免疫病態

1 がん細胞亜集団―がん幹細胞,EMT,オートファジーの観点から―がん免疫療法の標的としての可能性【堀部亮多,廣橋良彦,鳥越俊彦】
2 炎症性微小環境:発がんにおける間質細胞と上皮細胞における自然免疫反応【前田祐介,大島正伸】
3 がん免疫編集機構:マウスからヒトへ【松下博和】
4 がん微小環境の免疫病態【河上 裕,藤田知信】
5 腸内細菌叢とがん免疫【飯田宗穂】

第3章 がん免疫応答の制御方法

1 がん免疫アジュバント【黒田悦史,Burcu Temizoz,石井 健】
2 免疫制御剤① 抗がん免疫応答修飾剤としての化学療法剤【原田 守】
3 免疫制御剤② 化学療法剤以外の薬剤―シグナル阻害剤,IDO阻害剤,COX-2阻害剤,CSF-1受容体阻害剤など【谷口智憲,河上 裕】
4 抗腫瘍抗体―がん細胞に対する抗体の現状と展望【鈴木 進,吉川和宏,上田龍三】
5 免疫チェックポイント阻害薬の展望と課題―抗CTLA-4抗体,抗PD-1/PD-L1抗体を例に【濵西潤三,万代昌紀,松村謙臣,安彦 郁,村上隆介,小西郁生】
6 がん免疫療法における共刺激因子刺激抗体の役割【吉村 清】

第Ⅱ部 がん免疫療法の開発と臨床試験

第4章 各種がん免疫療法の臨床試験と実際

1 がん抗原ワクチン療法の現状と展望【平山真敏,西村泰治】
2 免疫チェックポイント阻害療法① メラノーマ【山﨑直也】
3 免疫チェックポイント阻害療法② 非小細胞肺がん【今村善宣,南 博信】
4 T細胞輸注療法(TIL療法,TCR-T療法)【池田裕明】
5 キメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞療法(CAR-T細胞療法)【玉田耕治】
6 樹状細胞ワクチンと多形性膠芽腫【本間 定,鎌田裕子,赤崎安晴】
7 複合がん免疫療法【河上 裕,谷口智憲】

第5章 開発が進む多彩ながん免疫療法

1 人工抗原提示細胞による養子免疫療法におけるメモリーT細胞の増殖【籠谷勇紀,平野直人】
2 多機能性がんワクチン細胞製剤「人工アジュバントベクター細胞」【藤井眞一郎】
3 がんのウイルス療法【田中 実,岩井美和子,藤堂具紀】
4 γδT細胞を用いたがん免疫治療【小林由香利,垣見和宏】
5 頭頸部悪性腫瘍に対するiNKT細胞免疫療法【伊原史英,本橋新一郎】
6 iPS細胞技術により再生したT細胞を用いたがんの免疫細胞療法の開発【河本 宏,増田喬子,前田卓也】
7 iPS細胞由来の樹状細胞とマクロファージを用いたがん治療【千住 覚】
8 ヒト型化脱フコシル抗CD4抗体IT1208の抗がん剤としての臨床開発【松島綱治】
9 Treg細胞制御薬としてのCCR4抗体【石田高司】

第6章 臨床開発における重要ポイントと課題

1 がん免疫療法における免疫モニタリング【葛島清隆】
2 免疫チェックポイント阻害剤におけるバイオマーカー開発とコンパニオン診断【北野滋久】
3 がん免疫療法の特性を考慮した治療効果判定法【影山愼一】
4 臨床試験の特徴と今後の方向性【原野謙一,土井俊彦】
5 米国NCIによる免疫療法開発の取り組みと今後の方向性―複合免疫療法を中心に【小野麻紀子,武部直子】

おわりに がん免疫療法のこれから―複合化と個別化【珠玖 洋】

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