ダメージ関連分子パターン
だめーじかんれんぶんしぱたーん
細胞傷害や壊死に伴って細胞外へ放出される内因性分子.TLRやcGAS-STINGなどのパターン認識受容体(PRRs)に認識され,自然免疫を活性化して炎症応答や組織修復を誘導する.代表例には,細胞由来DNA断片(cfDNA,特にmtDNA),HMGB1,ATP,尿酸結晶,熱ショックタンパク質などがある.(実験医学増刊4415より)

がんの自然史
正常組織の変異から発がん、治療抵抗性獲得までの進化の全貌
タンパク質や核酸など,さまざまなストレスによって細胞死や細胞の損傷が引き起こされた際に細胞外へと放出され,これらを認識するパターン認識受容体を介して周囲の細胞における自然免疫応答経路を活性化することで,炎症を惹起する自己由来分子.(実験医学増刊4220より)

細胞老化―真の機能を深く理解する
疾患予防・治療に向けてセノリティクスの本質的な課題に挑む
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです










