トップページ
>
本誌のご案内
>
2007年7-8月号
> サイエンス・トピックス
最新号
(6月20日発行)
2007年7-8月号
(Vol.7 No.4)
定価 2,625円(税込)
前号<<
>>次号
・
特集
・
製品特集
■ ニュース
・
サイエンス・トピックス
・
バイオニュース
・
U.S.A. Pharmaceutical NOW
■ 実験技術
・
テクノ・トレンド
・
最新蛍光イメージング活用術
■ 研究戦略
・
バイオテクノロジージャーナルインタビュー
・
知っておきたい! バイオの法律と倫理指針
・
分子標的薬開発への挑戦
■ コラム&レポート
・
オピニオン
・
科学する物語・空想する科学
・
バイオ博士人材のキャリアパス
・
テクノロジーレポート
■ 製品・サービス情報
・
掲載広告一覧
サイエンス・トピックス
[遺伝子工学]次世代ゲノム解析技術 〜4つ巴の戦いの行方
次世代シークエンサーでは,454 Life Sciences社を買収したRoche社のGenome Sequencer 20が先行しており,ネアンデルタール人やマンモスのシークエンスなどで着実に実績をあげている.最近,454 Life Sciences社とRoche社は,性能をさらに上げたGenome Sequence FLX(以後,GS FLXと略)を発表している.
[バイオインフォマティクス]メタゲノムデータの系統解析
構成生物種の解析手段として,16S rDNAクローンを利用した系統解析がある.この確立された強力な手法はコスト面などでの利点も多く,すでに環境ゲノムの解析に適用されている.しかし,生物のもつ16S rRNA遺伝子のコピーのばらつきや,PCRバイアスなど,いくつかの切実な問題も指摘されている.
[ナノバイオテクノロジー]巧妙な仕掛けを組込んだハイドロゲルによる分子センシング
現在までに,さまざまな遺伝子センシング法の開発が進められているが,材料に着目したアプローチの報告も増えつつある.その中で注目されている材料の1つがハイドロゲルである.
[組織工学]ES細胞の血管分化を促す高分子ハイドロゲル
今回,ES細胞の増殖,分化のための生体吸収性足場についての興味ある組織工学の研究が報告された.用いられた足場は,細胞接着性をもつRGDペプチド,およびES細胞の血管内皮,造血系細胞への分化と低酸素状態での細胞の生存性を高める作用をもつ血管内皮増殖因子(VEGF165)を組込んだ光固化型のデキストランハイドロゲルである.
■
書籍購入について
■
広告掲載について
■
キーパーソン
■
バイオ研究リンク集
■
バイオキーワード集
■
求人情報
■
セミナー情報
■
メールマガジン
(C)
YODOSHA CO., LTD.
All Rights Reserved.