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最新号(6月20日発行)
2007年7-8月号
(Vol.7 No.4)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
■ ニュース
U.S.A. Pharmaceutical NOW
■ 実験技術
■ 研究戦略
■ コラム&レポート
■ 製品・サービス情報

U.S.A. Pharmaceutical NOW

[連邦行政]ハッチ−ワックスマン2?
本稿では,ハッチ−ワックスマン法下のジェネリック薬簡易承認システムを振り返りながら,後発生物製剤の簡易申請法案に関する動きを追ってみたい.
[知的財産権]幹細胞パテントをめぐるWARFの憂鬱
米国特許商標局(USPTO)は4月2日,ヒト幹細胞の作製方法に関する3件のパテントを再審査した結果,3件すべてのパテントに無効との判断を示した.パテント保持者は,1925年設立と長い歴史を持つ非営利の技術移転機関(TLO),ウィスコンシン州立大学卒業生研究財団(Wisconsin Alumni Research Foundation,以下WARF)である.
[大手メーカーの提携・買収戦略]AstraZeneca社が152億ドルでバイオテク企業を買収
英国に本社をもつ世界的製薬企業のAstraZeneca社は4月23日,米国のバイオテク企業MedImmune社を152億ドルで買収することで合意に至ったと発表した.同買収はAstraZeneca社にとって,1999年にスウェーデンのAstra社と英国のZeneca社という2つの製薬企業の合併により同社が誕生して以来の,最大規模の取引である.

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