スマホで読める実験医学
550円

「共創」による日本型研究エコシステムの構築

Building a Japanese research ecosystem through Co-Creation
10.18958/7915-00036-0006279-00
風間信宏
Nobuhiro Kazama:バイエル薬品株式会社事業開発本部

本稿では,日本の基礎研究の重要性と,優れたサイエンスが社会実装されるための「共創」の必要性について論じる.日本には世界に誇る研究力があるものの,創薬分野では実用化までの長いプロセスや膨大なコスト,不確実性が課題となっている.日本が創薬における国際競争力を高めるためには,アメリカ,欧州,中国の成功事例を参考にし,日本独自の共創による研究エコシステムを構築することが求められる.

共創,社会実装,研究エコシステム,イノベーション,基礎研究

この記事は有料記事です

(残り約4,800文字)

  • 【スマホで読める実験医学】「共創」による日本型研究エコシステムの構築
    550円