特定の糖鎖モチーフに結合特異性をもつ数十~百種のレクチンをガラス基板上に配置し,試料と各レクチンの反応度合いから糖鎖プロファイルの変化を比較する解析系である.基本的にはグライコミクス的手法に位置付けられるが,相互作用解析を基本原理としているため,特定タンパク質を濃縮して用いることでタンパク質の立体構造を反映し,その上の糖鎖特徴を見出す解析も可能であり,近年はレクチンアレイとしてビーズ型も利用されている.(実験医学2026年4月号より)
空間オミクス時代における糖鎖解析技術の進化と挑戦実験医学2026年4月号解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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