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【スマホで読める実験医学】空間オミクス時代における糖鎖解析技術の進化と挑戦
550円
空間オミクスは,トランスクリプトームやメタボローム解析が研究基盤として広く普及し,空間プロテオミクスも2024年にNature Methods誌のMethod of the Yearに選ばれるなど,成熟期に入りつつある.一方,糖鎖の空間情報は古くから組織染色で利用されてきたものの,網羅的かつ分子同定レベルでの解析は近年ようやく可能となった.空間糖鎖オミクスは,核酸やタンパク質など他層オミクスの技術革新を受けて立ち上がりつつある新しい研究領域であり,本稿では,糖鎖変化をどのように検出し,どこまで分子実体に迫れるのか,さらに他層オミクスと統合して病態理解へ接続するための考え方を概説する.
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