O-GlcNAc修飾

タンパク質のセリンないしスレオニン残基にGlcNAcが結合したもので,リン酸化部位を修飾するために種々のシグナルの制御に関与し,その修飾の異常は糖尿病やがんなどの疾患にかかわると考えられている.

実験医学増刊 Vol.30 No.15
実験医学増刊 Vol.35 No.10

参考書籍

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