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ADCCはIgGのFcがエフェクター細胞上の主にFcγRⅢa受容体に結合し,エフェクター細胞がグランザイムやパーフォリンを放出することで誘導される.Fc糖鎖,特にコアフコースの有無はFcγRⅢa親和性を規定し,脱フコース化によりADCCは顕著に増強される.(実験医学2026年4月号より)

糖鎖工学が拓く次世代抗体創薬実験医学2026年4月号

抗原に抗体が結合した後,Fc領域を認識するFc受容体をもったマクロファージやNK細胞といった免疫細胞が集まり,抗体が結合している細胞や病原体を殺傷する活性.(実験医学増刊4020より)

治療の可能性が広がる 抗体医薬

バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ

津本浩平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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