めざせ実験の達人-トラブル回避のコツと最新キットで極める!
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めざせタンパク質定量と染色の達人
Question

Q4. タンパク質濃度の測定には発色試薬を用いるものと思っていましたが…

Answer
A.タンパク質を定量する目的をはっきりさせよう
発色試薬を加えたサンプルはその後の実験に用いることはできないが,280 nmの吸光度を測っただけのサンプルであれば,電気泳動や活性測定など,他の解析に使い回すことができる.
また,カラムクロマトでタンパク質を分離する場合も,タンパク質の存在レベルを簡易に検出するために280 nmの吸光度を測定することが一般的である.

Q3 値がフラフラ定量と染色のQ&A一覧へQ5 定量試薬の選び方

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プロフィール

森山先生
森山 達哉(Tatsuya Moriyama)
京都大学農学部食品工学科卒.同大学院農学研究科修士課程,博士課程ののち,京都大学食糧科学研究所助手 等を経て2005年に近畿大学農学部講師,2008年准教授.その間,1996年米国スタンフォード大学招聘研究員(1年間).毎日多くの元気な学生たちと一緒に,食品成分の生理機能性(特に脂質代謝への影響)と安全性(特にアレルゲン性)に関する研究を行っている.基礎研究だけでなく,社会の役に立つ「アウトプット」を意識した研究を進めています.
<著作>

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