医学と生命科学の総合情報誌「実験医学」が主催する,どなたでもご参加いただける無料ウェビナーです.各回のテーマにそって研究者の皆さまのお役に立つ情報をお届けします.
7月17日に開催した本ウェビナーでは,講師の大澤毅先生,島村徹平先生より,マルチオミクス研究を実践するうえで考えるべき戦略と実験デザインとその実例,データ解析で必要となるスキルや解析環境,LLMの活用といった実践的なお話をいただきました.また参加者から寄せられた質問にも個別に回答いただき,
『新たにバイオインフォマティクスの実験系を立ち上がる研究者向けの情報が多く扱われていて,周囲にも視聴を強く勧めたい』
『オミクス解析の考え方が分かり参考になりました。意見をいただける研究者が周りにいないため、とても勉強になった』
『非常に役立つ内容だった.実際の研究現場の実情を垣間見たように思う』
など好評の声をいただきました.
また,多数の方から再視聴をご希望いただき,このたび1日限定の再放送を実施いたします.もう一度観たい/見逃してしまった方も,初めて知った方も,どなたでもこの機会をご活用ください.
| 開催日時 |
2025年8月27日(水)下記時間帯に配信(2回)
★1回目 10:00〜11:40頃
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| 申込締切 |
〆2025年8月26日(火)13:00
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| 講師 |
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| 概要 |
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| 対象 |
医/歯/薬/健/保/理/農/工学系の研究者
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| 配信方法 |
Zoom(参加に必要なシステム環境はこちらをご確認ください)※
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| 参加費 |
無料 |
| 定員 | 500名(申込先着順) |