第5回「腹痛の「なぜ?」で勝手に索引!」完全索引|Dr.ヤンデルの 勝手に索引作ります!

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腹痛の「なぜ?」で勝手に索引! の完全索引

腹痛の「なぜ?」がわかる本

腹痛を「考える」会/著

定価(本体 4,000円+税) A5判 266頁 医学書院

腹痛の「なぜ?」がわかる本

※本Web版では完全索引を掲載(本誌誌面では簡略版と解説を掲載しています)

市原のオリジナル索引

読み 項目 サブ項目 ページ
3 “3”の法則 80
10cm 10 cm前後が「ねじれごろ」 214
70てん 70点とれる尿路神経解剖学(未発売) 122
ACNE ACNES 前皮神経絞扼症候群(anterior cutaneous nerve entrapment syndrome:――) 88
――の機序 89
圧痛点が母指頭大のサイズ,言い換えると「非常に限局された範囲」の圧痛といえば――が思い浮かぶ 134
Appe Appendicitis normalis ―― 36
――の一部は自然整復された精索捻転ではないか 36
Ars Ars longa 94
Boas Boas の邦訳 172
BUN BUNとCrが半端なく高値である(比率が約20倍なので急性腎不全を考える.慢性腎不全ではBUN/Cr比は10くらいが多い) 206
Ccr Ccr(クレアチニン・クリアランス)またはGFR(糸球体濾過量)で評価する癖をつけよう 97
Cope CopeとMurphy 76, 82
CT CT 下行結腸内の硬便は白く(――値が高い),便に含まれるガスの量が少ない 28
腸管壊死の――画像 98
――画像で結石は「100%」見えると考えてよい 130
「0〜20 HUは非血性,20〜40 HUは血液,40 HU以上は凝血塊」 206
――で確認していた膀胱のサイズに比べて排出された尿の量が少ない 237
dist distracting painful injury 28
Fitz Fitz-Hugh-Curtis症候群の腹痛を考える 230
Murp Murphy 徴候を考える 163
Okap Okapia johnstoni 210
RUSH RUSH exam(Rapid Ultrasound in SHock examination) 222
Thom Thomas Fitz-Hugh,JrとArthur Hale Curtis 231
あっしん 圧診と撮診 228
あっつう 圧痛 便秘の患者の診察で結腸の走行に沿った――を認めても,単に圧迫した部位に硬便があるとわかるだけ 27
――は「痛みの上乗せ」を確認できたときに陽性 40
「自発痛があるのに――がない」場合 42
あっつう 圧痛を考える 40
あながあ 穴があったら入りたい 95
あにさき アニサキス アレルギー反応によるところが大きい 184
あれはな あれは何だったのだろう 182
いあにさ 胃アニサキス症の腹痛を考える 184
いかいよ 胃潰瘍 ――と胆石症の圧痛点 160
――と十二指腸潰瘍の相違点 182
いかいよ 胃潰瘍と十二指腸潰瘍を病歴で区別できるだろうか 187
いしょせ 異所正所同時妊娠破裂の腹痛を考える 226
いたいぶ 痛い部位を擦ると痛みが和らぐように感じるが,これも触覚刺激による疼痛抑制と考えられている(segmental gate effect).「手当て」の効果 138
いたみの 痛みの経路 7
いたみの 痛みの「前」に漠然とした違和感 22
いちょう 胃腸炎という幻想 37
いっぱん 一般に「痛みが移動する」現象として知られているが厳密には正しくない 28
いびょう 『胃病診療新論』 172
いれうす イレウス≠腸閉塞 77
いわれて 言われても困る 176
いんけい 陰茎痛はなぜ生じたのか 124
うったい 鬱滞 駆血帯を巻いて軽く加圧するのと同じで静脈血流が――する 90
どの形態の絞扼も基本的には静脈血流の――から始まる 91
えいよう 栄養血管 ――と関連痛の関係(改) 19
現在よりも80年以上前に既に――(神経)と疼痛の部位の関係に気付いていたとは… 154
えこー エコー ――フリースペース(黒く抜ける)になるのは「液体」に限られる 146
大便は軟便・硬便を問わず,――では充実性の腫瘤としては見えない 148
軟便と硬便の――画像 149
――で下大静脈径を常に確認しておくことを勧めるゆえん 227
おうきお 嘔気嘔吐 虫垂炎では「腹痛が――に先行する」のが特徴とされている 22
おうと 嘔吐 管腔臓器の閉塞があれば原則として「腹痛が――に先行する」 40
小腸炎では原則として――が先 40
――が腹痛に先行しているため管腔閉塞の可能性は低いと判断 47
――時の胃内圧は851 mmHgまで上昇する 48
整形外科疾患で――することは稀 102
おかぴ オカピ 210
おそるべ 恐るべき先達の慧眼 29
かがくと 科学とは,その時点におけるもっともレヴェルの高いウソである vi
かくちょ 拡張した小腸内に「大腸内容物のような泡状のガス」 80
かこうけ 下行結腸の痛み 55
かせいけ 仮性憩室 大腸憩室のほとんどは―― 63
――は固有筋層が欠如しているので虫垂のような蠕動運動がなく,関連痛を生じにくいのではないか 64
真性憩室と――が1枚のプレパラートに並んでいる 64
からーど カラードップラー ――の出番 132
――で尿噴出(ureteral jet)を確認する 133
かんくう 管腔臓器 ――が閉塞すると最初に腹痛を生じる 22
――が拡張されたときの痛みは,尿管・胆管・動脈などの口径が小さく拡張しにくい臓器ほど強く 140
かんけつ 間欠痛と断続痛では鑑別診断が全く異なってくる 32
かんけつ 間欠とは「一定の間隔をおいて物事が起き たり止んだりする」という意味 4
かんじゃ 患者 言葉でたずねるより図を描いて――に確認するほうが間違いが少ない 4
痛みの性状を確認する場合は,腹痛だけでなく頭痛や胸痛の場合でも同様に必ず図2-5や図2-6を描いて――に確認する 32
食事がとれなくても律儀に内服薬を服用する――も多い 96
思わず――IDを二度見した 111
胃(これは――の解釈であり心窩部ととらえるべき) 116
――本人は婦人科疾患だと思っていない 230
かんちょ 浣腸して腹痛が改善したら便秘症? 34
かんひま 肝被膜の部分的な濃染 230
かんれん 関連痛 内臓の痛みを皮膚(体表面)の痛みとして感じている 10
性状は一般に鋭く,比較的限局している 10
腹部以外に感じられる――を放散痛と呼ぶ 10
消化管の腹痛を感じる部位(個人的には「――」だと思う) 21
「片側の――は消化管以外から」と考えると嵌まる 102
泌尿器・生殖器の――を考えるうえで,この論文に出会えたのは天佑だ 126
腹腔動脈および上腸間膜動脈が支配する臓器の――は全て「心窩部痛」になりうる 181
痛みのある場所の皮膚と皮下組織を優しくつまんで痛みが強くなれば――,変わらなければ体性痛 188
――の中枢説と末梢説 200
――は,「1つだけの臓器は正中,左右2つある臓器は片側に現れる」 212
男女ともに生殖器と泌尿器は神経を共有していると考えると――を理解しやすくなる 216
きぜつし 「気絶心筋(stunned myocardium)」という概念 108
きほんて 基本的に神経は動脈に並走するが,これは 8
きめうち 決め打ちするには躊躇する病歴と身体所見 174
ぎゃくふ 逆腹膜透析 209
きゅうき 救急 除外しないと――室から帰せない 110
――で長く働くうちに人格が荒廃していく 219
――外来に腹痛を訴えて来院する患者は自分が産婦人科疾患だとあまり考えていない 226
少し――に慣れてきたころにハマる落とし穴 227
きゅうき 救急診療はバイタルサインの評価から 38
きゅうせ 急性胃腸炎を考える 48
きゅうせ 急性膵炎の腹痛を考える 193
きゅうせ 急性腸管虚血の腹痛を考える 106
きゅうせ 急性腸管虚血の分類 107
きゅうせ 急性腹症 ――は見逃すと致命的な疾患が多いので欲をかかずに「単純+造影」の原則に従うのが無難 98
――で最初に除外すべきは動脈瘤破裂や解離などの血管疾患 174
――のCT撮影は単純+造影が原則だと再確認 175
きょけつ 虚血 ――に陥った脾臓の被膜から種々の発痛物質が放出されたために壁側腹膜と接している左側腹部に自発痛(体性痛)を生じたのではないか 175
きょけつ 虚血性大腸炎 ――について少し考えてみる 52
「(本人が過去に経験した痛みのなかでは比較的)――に似た痛み」と頭の中で通訳する 176
きょだつ 虚脱や怒張が瞬時に判断できる外頸静脈がやはり便利 96
きんきょ 筋強直/板状硬 ―― 42
上部消化管穿孔では,漏れた胃液が壁側腹膜の侵害受容器を高度に刺激するのか,――を生じやすい印象 116
きんせい 筋性防御 ――を英語でいうほうがわかりやすい 43
右側に――がある点 87
くけつた 駆血帯を巻き続けると 85
くびわを 首輪を紐で係留につながれた飼い犬 12
けいしつ 憩室炎 ――は最初から片側の下腹部痛や側腹部痛を訴えることが多い 62
虫垂炎と――の腹痛を考える 62
けいどの 軽度の内臓痛は痛みではなく膨満感や消化不良に似た症状として自覚される 22
げきつう 激痛で悶えているのに腹が軟らかい 106
けつえき 血液検査をしてAlvarado scoreをつける 2
げっけい 月経時にPGが放出されるのはなぜか? 234
けっちょ 結腸腹膜垂炎 症候は虫垂炎よりもむしろ憩室炎に似ているように思う 74
げんじつ 「現実は常に想像の少し斜め上を行く」 214
けんしゅ 研修医 筆者は医学生や初期――にはこの本を勧めない ix
「少量の排便あり,腹痛が軽快した」という――の記載をよく見るが 34
けんそく 健側の精巣に交感性精巣炎 31
げんばで 現場では「イレウス≒麻痺性イレウス」 79
こうかん 交感神経 ――節 7
101年以上も前に――路をここまで把握していたという事実 21
こうこり 抗コリン薬処方は「日本の文化」である(お察しください) 130
こうやく 絞扼性腸閉塞 索状物による――の腹痛を考える 90
――は持続性の腹痛で発症? 92
こうよう 膠様質細胞(SG細胞)とは 152
こうれい 高齢 ――者の腎機能を血清Crの値で判断しない 97
――者の感染症では肺炎・化膿性胆管炎・絞扼性腸閉塞による腸管壊死や消化管穿孔・腎盂腎炎を鑑別診断としてあげておく必要 236
――者の腹痛は難しい 236
――の女性は腟が萎縮しているために尿道口と皺の区別がつかずに困ることがわりとある 238
こくしょ 「黒色便の有無」よりも「便そのものを確認しているか」を最初にたずねるべき 180
ごしん 誤診 仮に精索捻転を――したとすると 35
手抜きをすると――するという典型例 110
こどもは 子どもは病院が嫌いである 34
これはた これは単なる「水」ではなく 196
これはほ これは本当に「失神」なのかを考える 221
こんなあ こんな頭を使わない診療で楽しい? 3
さいさそ 臍左側痛は(以下略) 173
さくじょ 削除されている(なぜだ) 83
さゆうか 左右片側の間欠痛や断続痛は消化管以外から考えるのが地雷回避法 35
さゆうさ 左右差のある非持続痛は消化管疾患以外から考える 212
しあつと 指圧という治療のオプション 132
しあつは 指圧はナゼ効くのか 136
しきゅう 子宮留膿腫の腹痛を考える 239
じぞくつ 持続痛 膵臓は実質臓器なので疼痛は関連痛・体性痛ともに――が原則 184
管腔臓器由来の腹痛が――であれば体性痛を意味する 192
じぞくつ 持続痛とは痛みの強さに「波がない」ものを指す 4
しどうい 指導医モドキ 190
じはつつ 自発痛 ――のある場所を圧迫して「痛いか,それとも痛くないか」とたずねたら当然「痛い」と答えるに決まっている 194
じゃっか 若干,血液でのhCG検査は偽陽性が多い印象 219
じゅうに 十二指腸潰瘍穿孔 ――で患者が好む体位 188
しゅじゅ 「手術中に麻酔を浅くして覚醒させ,胆嚢や総胆管に風船を挿入して拡張するとどのような症状が誘発されるか」 154
しゅっけ 出血 まったく予想していない「副腎――」 146
――を疑った場合は,エコーでもCTでも,まず下大静脈径(IVC)を確認するのが大切 147
――の超急性期はバイタルサインで拡張期血圧の上昇(脈圧の低下)や頻脈に注目するか、エコーで下大静脈径を計測するのが手っ取り早い 196
腹腔内――を伴った卵巣――は病歴や身体所見で異所性妊娠の破裂と区別するのが難しい 219
腹腔内に大量――しても著しい頻脈を生じない症例 226
じゅんか 循環血液量の評価 224
しょうが ショウガイ 24
しょうか 消化管の蠕動痛を考える 38
しょうか 消化管の発生を考える 12
じょうち 上腸間膜静脈 ――(superior mesenteric vein:SMV)が上腸間膜動脈よりも細く見える(通常,血管径は静脈>動脈である) 105
――血栓症 117
じょうち 上腸間膜動脈 理論的には虫垂は――の支配領域なので,関連痛は「臍周囲」になるはずである 16
――の支配領域の関連痛は心窩部痛または臍周囲痛のどちらか 18
――が閉塞した場合は広範囲の腸管が虚血に陥り,数多くの侵害受容器が刺激されるため激痛になる 106
じょせい 女性を見たら… 217
じょみゃ 徐脈 相対的―― 226
逆説的―― 226
じんうじ 腎盂腎炎では側腹部痛や下腹部痛を生じにくい印象 128
しんかぶ 心窩部 大内臓神経は第5〜9胸髄からなるので関連痛はその脊髄レベルのデルマトームである――周囲に生じる 14
――と臍周囲の境界線がどこか 15
胆嚢を拡張させると「――の奥深くに不快感を感じる」 155
総胆管を拡張させた場合は「――に激しい苦痛を生じる」 155
しんかぶ 心窩部痛→右下腹部痛となる疾患には何があるか 198
じんこう 腎梗塞は救急カンファレンスの「見逃しの定番」 144
しんこき 深呼吸で悪化する胸痛 230
しんじん 新人は手技を好む 189
じんぞう 腎臓が悪くないのに血清Crが高いので「偽性腎不全」 209
じんぞう 腎臓と精巣の関連痛が似ているのも納得 32
じんぞう 腎臓は消化管と異なり片側優位に支配されているため患側に疼痛を生じるのが原則 122
すいえん 膵炎の初期にAmyが正常値なのは珍しくない 180
すいじん 水腎症 ――を確認するついでに腹部大動脈と総腸骨動脈をみるクセ 129
一見すると――にみえる「類似品」 131
すいじん 水腎症があれば尿路結石症で決まり? 142
ずーっと ずーっと ――痛いですか? それとも痛かったり痛くなかったりしますか? 4
――と痛い? 31
せいさく 精索捻転 再受診して――の診断がついたがすでに精巣は壊死に陥っており 26
――と呼ぶのが適切だろう 30
――のタイムリミットは6時間 30
――が持続痛になるとは限らない 31
――は持続痛? 31
――症で尿路結石症に似た腰背部痛〜側腹部痛を訴えることがあり注意が必要 129
せいさく 精索捻転の痛みを考える 32
せいしょ 生殖期の女性に特有の疾患を見逃さない 218
せいそう 精巣腫瘍の腹痛を考える 150
せいぶつ 生物にとって外界からの刺激と自己の内部からの刺激のどちらに敏感だと生き延びられる可能性がより高まるか 12
ぜったい 絶対に収容依頼を断ってはいけない 204
ぜつぼう 絶望でソウルジェムが穢れた viii
せんつう 疝痛 尿管――と胆石拡痛が小腸――や大腸――と比べてベースラインの痛みが強いのは口径が小さい管腔ほど拡張した痛みが強いため 142
尿管――が胆石――と比べて痛みの波が大きいのは尿管の固有筋層が発達していて力強く収縮するから 142
胆石――を図10−5のように様々な部位に感じるのは,血管や神経の走行に大きな個体差があるため 166
ぜんどう 蠕動運動 腹痛が治まったのであれば腸――の亢進も消失しているはず 39
固有筋層に虚血が及んでいなければ筋層の――は消失しないため間欠痛になるだろう 54
ぜんどう 蠕動痛 腸閉塞の――は反復する 39
胆道疝痛は「疝痛」というものの,力強い収縮を生じないため明確な――を自覚しないことが多い 142
そうきの 早期の「胆石発作」診断に役立つ徴候はあるか 166
そうそう 嘈囃(そうそう/そうざつ;胸やけのことらしい) 187
たいおん 体温と心拍数の関係 178
たいせい 体性痛 性状は鋭く持続性で,範囲は限局 8
いきなり―― 74
―― 関連痛 混ぜるな危険 167
たいよう 太陽神経叢 ―― 16
エコーで腹腔動脈を同定し,そのまま動脈周囲の――をプローべで圧迫 168
だしんつ 打診痛は左手をゆっくりと腹腔内に押し込んでから左手の指先を右手指で叩くと陽性所見が出やすくなる 46
たんせき 胆石症 「――に特有の圧痛点は第12胸椎体の右縁から外側2〜3横指の位置にある」 160
――で多彩な圧痛点を生じるのはなぜか 164
――では例外的に関連痛を右側に自覚することが多い 164
たんせき 胆石症の右肩への放散痛を考える 157
たんせき 胆石発作では「右肩への放散痛」が有名であるが,なぜこれが生じるのかを考えてみたい 157
たんせき 胆石発作と胃潰瘍を発症早期に鑑別できるか 168
だんぞく 「断続痛」とでも名づけておこう 6
たんのう 胆嚢炎 典型的な――は胆嚢頸部に結石が嵌頓することから始まる 156
たんのう 胆嚢炎の腹痛を考える 154
ちゅうい 注意をそらすような痛みのある損傷 28
ちゅうす 虫垂炎 ――の疼痛刺激伝導路 8
――は管腔の閉塞から始まる 14
――は「心窩部痛」か「臍周囲痛」か 15
――で痛む場所は患者によって心窩部と臍周囲に分かれ ることに気づいた 16
――の疼痛刺激伝導路 19
虫垂の内腔が拡張していないため関連痛に乏しく,体性痛が初発症状となった―― 66
一般に腸間膜リンパ節炎は――と似ているといわれるが 70
――の典型例は本当に教科書の記述どおりだが,非典型例はどこまでも非典型な経過を辿る印象がある 72
――の初期に「漠然とした不快感」として内臓痛を感じるのに似ている 182
ちゅうす 虫垂炎と憩室炎の腹痛を考える 62
ちゅうす 虫垂炎の関連痛を考える 14
ちゅうす 虫垂炎の体性痛を考える 20
ちょうか 腸管の内圧が上昇すると最初に粘膜が虚血に陥る 90
ちょうか 腸間膜リンパ節炎の腹痛を考える 70
ちょうへ 「腸閉塞」と「イレウス」を意識して区別しよう 78
ちょうへ 腸閉塞の原因 管腔外・管腔壁・管腔内に分けて考える 78
つねにさ 常に最悪のケースを想定しろ.奴は必ずその少し斜め上を行く 214
でもどり 出戻りに要注意! 203
どうちょ 洞調律では1℃上昇につき心拍数が約20増加すると覚えておくと便利 178
どうみゃ 動脈瘤の破裂を「尿路結石症」と誤診すると致命的 129
どうやら どうやら同一人物のようだ 160
としょか 図書館の奥でひっそりと眠っている先人の業績に多少なりとも再び光をあてたい 182
とりぷる トリプルアクセル 211
ないあつ 内圧と管腔の形状 120
ないぞう 内臓痛 管腔臓器では痛みに波があるのが特徴 7
実質臓器は蠕動運動しないため「痛みの波」はなく 7
ないぞう 内蔵反射に対する四肢動物機能の独立性 124
なぜかん なぜ肝周囲炎は生じるのに脾周囲炎は起きにくいのか 232
なみのあ 「波のある」痛み 4
なんとな なんとなく納得できなかったので 64
なんべん 軟便 隙間を走り抜けていく自動二輪車(――) 34
――と水様下痢を同列に扱ってはいけない 104
月経開始時や尿路結石症の発作時に腸管の蠕動運動が亢進して――を生じる患者がいる 234
にがいお 苦い思い出の1つや2つ 236
にぼーは ニボーは空気と液状化した腸管内容物の境界線が見えているだけで,別に腸閉塞やイレウスに特異的な所見ではない 79
にょうか 尿管全体が拡張しているため,刺激を受ける侵害受容器の数が多くなり,より強い痛みになる 122
にょうち 尿中hCG検査ができないときの裏技 219
にょうろ 尿路結石症 ――で陰嚢痛を生じるのは珍しいことではない 32
――では腰痛や腹痛だけでなく,陰嚢痛で受診する患者がいる 35
――の体性痛 126
――の関連痛 128
―― 132
「背部痛/側腹部痛」「水腎症」「血尿」という,いかにも――らしい息者のなかに「地雷」が潜んでいるかもしれない 142
泌尿器科医以外はCT陰性の――という診断をすべきでない 144
側腹部痛+血尿=――と思い込んでいた 146
にょうろ 尿路結石症で腹壁緊張? 140
にょうろ 尿路結石症の意外な治療法 132
にょうろ 尿路結石症の関連痛を考える 128
にょうろ 尿路結石症のその他の圧痛点を考える 138
にょうろ 尿路と胆道の拡痛パターン 140
にょうろ 尿路と胆道の疝痛パターン 141
にんしん 妊娠 ――に伴って高率に水腎症を生じる 131
若い女性を診察しているときは,腹痛に関する病歴は一時棚上げし,まずは尿の――反応を行いなさい 220
異所正所同時―― 226
にんぷ 妊婦 ――の尿路結石症は泣き所 131
NSAIDsを使いたいが――には禁忌 132
にんぷの 妊婦の尿路結石症は泣き所 131
のう ――は「また皮膚からインパルスが来た」と判断してしまう 12
――は第10胸髄のデルマトームに「異常あり」と判断するために臍周囲に痛みを感じる 14
のちのち 後々になって「実は…」 230
ばいたる バイタルサイン ――の異常をみたら再確認する癖をつけておきたい 38
ばいたる バイタルサインから出血量を予測する 222
はげしい 激しい運動をすると横腹が痛くなった経験 176
はんたい 反対側移動の法則 197
ばんどと バンドと呼ばれる索状物に腸管が嵌まり込む 80
ひかるへ 光る壁画 179
ひこうそ 脾梗塞の腹痛を考える 176
ひしゅう 脾周囲炎は起きにくいのか 232
ひだりて 左手は添えるだけ 45
ひっしゃ 筆者 すべての管腔臓器は閉塞→拡張により最初に腹痛を生じ,のちに嘔気嘔吐を生じるというのが――の持論である 22
はたして――は正確に診断できたのだろうか? 114
――は膝を痛めて走れない 178
ひにょう 泌尿器科領域の神経分布を考える 122
ひへいそ 非閉塞性腸間膜虚血(non-occlusive mesenteric ischemia:NOMI) 114
ひんこき 頻呼吸の鑑別診断としてはKUSMALというゴロ合わせがある 204
ふくくう 腹腔動脈の支配領域の関連痛は心窩部痛 18
ふくちょ 腹直筋鞘血腫は体表面に膨隆が目立たない 88
ふくつう 腹痛 ――の原因をざっくりと解剖で分ける 4
泌尿・生殖器疾患の―― 122
ふくつう 腹痛∝密度×表面積 103
ふくつう 腹痛を考える 4
ふくぶあ 腹部アンギーナ 118
ふくぶぼ 「腹部膨満感があり食事を摂る気がしない.胃が痛くなり,いつの間にか治まる」という病歴を考え直してみる 118
ふくへき 腹壁と胆嚢の間に腸管が含まれていても胆嚢を果たして触知・圧迫できるのか? 163
ふくまく 腹膜刺激徴候 ――の程度 43
そこまでして――を確認する必要があるか 46
激しく腹部を痛がるわりには――が目立たない 114
ふくまく 腹膜刺激徴候を考える 42
ふくまく 腹膜垂炎と診断した 74
ふくろの 袋の中には 235
ふだんよ 普段よりも収縮期血圧が50 mmHgも低い.この時点で「絶対におかしい」と判断したい 96
ぷろすた プロスタグランジン(PG) 234
へいさこ 閉鎖孔ヘルニアの腹痛を考える 102
へきそく 壁側腹膜 ――には皮膚と同じように(もちろん皮膚には劣るが)敏感なAδ神経が含まれている 10
敏感なのは――だけ 10
べんぴ 便秘 蠕動運動の亢進が――症の腹痛の正体である 26
――症の関連痛は下腹部正中に生じる 26
――症の原則4条件 36
本人が――と言うのだから 218
べんぴし 便秘症 浣腸して腹痛が改善したら――? 34
べんぴし 「便秘症」と「胃腸炎」は誤診の第一歩 35
べんぴし 便秘症とは(哲学) 25
べんぴし 便秘症の腹痛を考える 26
べんぴな 便秘なのに軟便? 34
べんぴの 便秘のエコー画像 148
ぼうこう 膀胱炎を生じると痛みの閾値が低下するために膀胱が軽度拡張するだけでも痛みを感じる刺激になり得る 44
ぼうこう 膀胱破裂の腹痛を考える 208
ほんとう 本当の胃腸炎は稀な疾患だから 48
まーじゃ 麻雀 これは――の「純正」九蓮宝燈に該当する 70
単なる腸炎(清一色) 70
まずはじゅ まずは準備運動 1
まぜるな 混ぜるな危険 167
まんしん 慢心は芸の行き止まり 241
まんせい 慢性心房細動(発作性心房細動も含む)の患者が腹痛で来院した場合は,上腸間膜動脈塞栓症を頭に浮かべて「突然発症」か否かを確認 104
みえない 見えない熱傷 191
みぎきろ 右季肋部痛は体性痛か関連痛か 153
むかしは 昔はこんな漢字を使っていたのか 24
むかしは 昔はまっすぐな子だったの 12
むせきせ 無石性胆嚢炎? 229
むりせず 無理せずに「下腹部痛(現時点では原因不明)」などと記載 34
ゆちゃく 癒着性腸閉塞 ―― 80
バンドや内ヘルニアによる絞扼は徐々に進行するため「初期は――に似た」経過をたどる 92
ゆちゃく 癒着性腸閉塞の腹痛を考える 80
ようぶつ 腰部痛(何で?) 104
よきしな 予期しない再受診症例をbounceback(跳ね返り)と呼ぶが 204
らんそう 卵巣茎捻転の腹痛を考える 212
らんそう 卵巣の発生学 216
りんせつ 隣接する神経へ「飛び火」するという仮説 200
るいじひ 類似品に御注意 121

著者プロフィール

市原 真(Shin Ichihara)
JA 北海道厚生連札幌厚生病院病理診断科
twitter:
@Dr_yandel
略  歴:
2003年 北海道大学医学部卒業,2007年3月 北海道大学大学院医学研究科 分子細胞病理 学博士課程修了・医学博士
現  職:
札幌厚生病院病理診断科 主任部長
所属学会:
日本病理学会(病理専門医,病理専門医研修指導医,学術評議員・社会への情報発信委員会委員),日本臨床細胞学会(細胞診専門医),日本臨床検査医学会(臨床検査管理医)
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特別企画 本連載のご紹介&第1回お題本特別試読のご案内

第0回「医学書を通読するなんて、酔狂な暇人のやることである。」

  • WEB掲載日:2020年10月1日

第1回「集中治療で勝手に索引!」

今回のお題本「Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 〜内分泌・消化器編」

期間限定!第1回お題本

本書特別試読はこちら

試読対象の目次

  • I 内分泌
    • 第1章 2 代謝性アシドーシス ~アニオンギャップで見極める
    • 第2章 1 Leuven trialとは ~IITの時代へ
    • 第6章 1 重症疾患と視床下部-下垂体-副腎系機能 ~相対的に足りないとは?
    • 第6章 3 敗血症でのステロイド治療② ~鉱質コルチコイドは?早めのステロイドは?
  • Ⅱ 消化器
    • 第1章 2 出血性ショックの診断 ~ショックを見逃さない!
    • 第1章 4 出血性ショックの治療②輸液・輸血 ~ヘモグロビンは高い方がいい?
    • 第1章 5 上部消化管出血vs下部消化管出血 ~どこで分ける?何で見分ける?
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