[巻頭インタビュー]あの先生に会いたい!vol.1
患者さんにも家族にも文献にも“愛”が大事なんです!

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レジデントノートインタビューコーナー『あの先生に会いたい!』では,さまざまなフィールドでご活躍中の先生に,医師として歩んでこられた道のりや,現在,そして将来のこと,さらに私生活とのバランスの取り方などについて語っていただきます.また番外編では,本誌に収まりきらなかった内容をホームページ限定で紹介していきます.

番外編1 -後期研修医へのメッセージ-

平林先生(以下敬称略):私たち後期研修医へメッセージをいただけますか?

林先生(以下敬称略):後期研修医は専門性をこれから出していく時期なので,自分で自分を磨いていくようなところを目標設定して,なおかつ人生も楽しむような生き方を選択してください.というところですね.

 やはりちゃんと遊ばないと駄目ですよ.自分にご褒美を作った方が勉強したりするかもしれないですよね.頭でっかちで勉強してる人は面白くないです(笑).僕は人生は短いと思ってますので,やりたいことをやった方がいいと思いますね.

 あと好きな言葉は「who cares,知ったことか」.いろんな研修医が先生に怒られてしゅんとしているときに,「それはwho caresで,誰も君の人生を最後までみてあげよう,なんて思っているような上級医なんかいないんだから,もうwho caresで怒られたなんて気にしなくていい」と言っています.自分でどじったと思えば直せばいいのですし,自分できちんとやってけばいいんですから,「そんなのいちいちくよくよすんな」「相手が怒るのはその人の意見だから,事実とは違うかもしれないじゃないか」「だから,気にすんな」という感じです.who caresで生きていけばいいかなと思っていますけどね.というと組織だとうまくいかないかもしれませんが(笑)

Profile

林先生
林 寛之(Hiroyuki Hayashi)
福井県立病院救命救急センター
熱心でガッツのある研修医に囲まれて幸せな毎日です.あなた達のおかげで私も勉強できるんだなぁって.

平林先生
平林靖子(Yasuko Hirabayashi)
福井県立病院救命救急センター
林先生のなかには,患者さん・研修医・家族への愛情と情熱がぎっしりつまっていることがわかりました.私も1歩1歩がんばりたいです.

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