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2006年5-6月号
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最新号
(4月20日発行)
2006年5-6月号
(Vol.6 No.3)
定価 2,625円(税込)
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喜怒脳楽
山元大輔
第9回 スポーツするなら赤シャツで
スポーツは人を熱狂させる.自分1人で体を動かし,心地よい肉体の疲労に快感を得てそれを楽しむ,という面もスポーツにはある.しかし競技として競り合うなかにスポーツの醍醐味を見出す人が圧倒的に多いのではないだろうか.戦いに勝つためにさまざまな戦略・戦術を編み出し,どうすれば相手を出し抜けるかを考えて,それを実行に移す.そして優勝の栄冠を手にしたときのすばらしい達成感.プレイヤーのみならず,観衆もその快感を共有するというところに,スポーツの大きな特色がある.
これがスポーツでなく研究活動だったらどうだろうか? それを成し遂げた本人の興奮はスポーツでの優勝者と変わらない,いやそれ以上だ,という人もいるに違いないが,周囲の者までをも熱狂させる科学技術って,なかなか想像できない.ではいったい,何がスポーツを特別にしているのだろうか.
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