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最新号(4月20日発行)
2006年5-6月号
(Vol.6 No.3)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
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受託研究徹底活用法
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■ 製品・サービス情報

受託研究徹底活用法

第1回 DNAチップ解析編 ・・・ 佐々木博己
DNAチップとは,20〜100merのヌクレオチド,cDNA,BACクローンが基盤上に高密度に並べられたマイクロアレイである.検体からのDNAやRNAとのハイブリダイゼーションによって,塩基配列の決定,遺伝子変異・SNP解析,遺伝子発現量,遺伝子コピー数の測定,メチル化解析,タンパク質−DNA複合体解析,新規遺伝子同定などに威力を発揮できる.しかし,一連の解析には,装置や解析ソフトの購入,バイオインフォマティクスの導入が必要であることから,DNAチップは,研究室単位ですぐに使えるものではない.本コーナーでは,DNAチップの種類と用途別に,受託解析の活用法を紹介する.

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