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2006年5-6月号
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最新号
(4月20日発行)
2006年5-6月号
(Vol.6 No.3)
定価 2,625円(税込)
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テクノロジーレポート
第5回 再生医療の新潮流〜ガイドラインの策定と研究環境の変革[中畑龍俊,Shuguang Zhang]
再生医療とは,病気や事故などによって機能を損なった器官・細胞を取り戻すための治療法である.治療にはヒト由来の幹細胞と細胞を増殖させるための足場(スキャフォールド)がマテリアルとして用いられることが多い.したがって細胞増殖の効率や狙った器官への分化・形態形成を誘導することに焦点がおかれて研究が進んできている.一方,実際に医療の場へ再生技術を応用する際には,それらマテリアルの安全性が確保されていることが絶対条件である.
近年,再生研究の進歩により臨床での応用が視野に入ってきたことで,有効性と安全性の両面をクリアできるシステムの構築に期待が寄せられるようになった.本対談では中畑龍俊博士とShuguang Zhang博士に,これから再生医療の研究や薬事開発がどう変わっていくか,基礎と臨床それぞれの視点から見た再生医療の技術動向とガイドラインの影響について語っていただいた.
※これまでの掲載内容は
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