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ミクログリアのX染色体遺伝子が多発性硬化症に与える影響

Influence of an X-chromosomal gene on multiple sclerosis
Itoh Y, et al:Sci Transl Med, 17:eadq3401, 2025
伊藤裕一郎
Yuichiro Itoh:Department of Neurology, University of California, Los Angeles(カリフォルニア大学ロサンゼルス校神経学科)
10.18958/7915-00003-0006286-00

多発性硬化症の罹患率,およびその病状の進行には男女の間で違いがあることが知られていたが,そのメカニズムに関してははっきりとした理由がわかっていなかった.本研究では,遺伝学的・組織学的アプローチによりX染色体遺伝子であるKdm6a遺伝子をその一因として位置づけた.

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