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Hide-and-Seek遺伝子編集によるシャンデリアシナプス形成機構の解明

Hide-and-Seek genome editing reveals that Gephyrin is required for axo-axonic synapse assembly
Ogawa Y, et al:Proc Natl Acad Sci U S A, 122:e2500726122, 2025
小川優樹
Yuki Ogawa:Department of Biological Sciences, University of South Carolina/Department of Neuroscience, Baylor College of Medicine〔サウスカロライナ大学生物学科(現職)/ベイラー医科大学神経科学研究科(前職)〕
10.18958/7863-00003-0006249-00

われわれはHide-and-Seek遺伝子編集技術を確立した.1つのニューロンに対して同時にノックインとノックアウトを誘導することで,対象タンパク質が細胞の構造に与える影響を信頼性高く研究することができる.この技術を用いることで,大脳皮質抑制性ニューロンの1種であるシャンデリアニューロンのシナプス形成においてGephyrinが重要な機能を果たしていることを明らかにした.

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