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【スマホで読める実験医学】独立直後の研究費③:財団助成から基盤(B),創発,そしてチーム型研究へ
550円
独立直後のラボ運営において,研究費は単なる予算ではなく,研究室の成長段階に応じた戦略資源である.本稿では,私自身の軌跡をもとに,独立準備期における財団助成金と科研費若手研究・ACT-Xの組合わせ,ラボ安定化期における基盤研究(B)・創発的研究支援事業とACT-X・さきがけの役割分担,そして学術変革領域研究(A)や基盤研究(A)に代表されるチーム型研究への展開を論じる.鍵となるのは,制度ごとの「スポンサーの期待」を読み解き,研究室に今何が必要かを考えながら制度を組み合わせる視点である.
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