実験医学月刊 連載一覧
クローズアップ実験法
バイオサイエンス研究の最先端で活躍する研究者により、有意義な最新の実験法、新たに改良された方法をいち早く紹介しています。
タンパク質のリン酸化部位同定のための精製法
小田吉哉
mRNA interferaseを用いた単一タンパク質生成システム
鈴木基生／井上正順
かんたん“ワンステップ”ランダム変異導入法
藤井亮太／北岡本光
目的遺伝子の抑制レベルを自由に制御するアデノウイルスベクターの開発
水口裕之
人工的なアミノ酸をタンパク質に導入することによる動物細胞内での光クロスリンク法
樋野展正／坂本健作／横山茂之
無細胞タンパク質合成系を用いた膜タンパク質発現の新規手法
須藤雄気／河野俊之／児嶋長次郎
5´SAGE法（5´エンド遺伝子発現解析）
橋本真一
マウスにおける３’領域修飾による遺伝子発現量の調節
鹿子木将夫
InSituチップを用いたwhole-mount in situ hybridization法
小笠原道生／佐藤矩行／野地澄晴
高効率cDNAサブトラクション技術
恩田弘明／野島 博
