実験医学月刊 連載一覧
クローズアップ実験法
バイオサイエンス研究の最先端で活躍する研究者により、有意義な最新の実験法、新たに改良された方法をいち早く紹介しています。
生体組織中のlacZ発現細胞のライブ蛍光検出
堂浦智裕,神谷真子,浦野泰照
HEK293T細胞を用いたリコンビナントタンパク質精製
山下暁朗
ChIP-seq実験を成功に導くための秘訣
田中かおり,門田満隆
SLiCE法 精製酵素をいっさい使わない“超低コスト”シームレスクローニング
本橋 健
環状RNAの合成とその翻訳反応 大腸菌と動物細胞の翻訳系
阿部 洋,阿部奈保子
ゲノム構造を個々の細胞ごとに捉えるシングルセルHi-Cライブラリの作成
永野 隆
PNA-NGS法による体細胞GNAS変異の高感度検出
鳴海覚志
腸管上皮オルガノイド作成から遺伝子導入まで
藤井正幸,佐藤俊朗
目的にあったエクソーム濃縮キットの選択ポイント
重水大智,桃沢幸秀,久保充明,角田達彦
光スイッチによる細胞内 Ca2+シグナル制御
石井智浩,中田隆夫
PUREシステムを用いた膜タンパク質の無細胞合成
車 兪澈,上田卓也
CRISPR/Cas9でHDR効率を高める方法
丸山 剛