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トピックス

動脈硬化症と老化細胞除去療法の可能性

東北大学大学院医工学研究科 神﨑 展

テローム性動脈硬化病変部位では粥状のプラークが形成されており,そこには過剰脂質を含有したマクロファージ(泡沫細胞)などの慢性炎症細胞の浸潤が認められる.これらの浸潤細胞には,p16Ink4aやp53などの細胞老化マーカーに陽性を示す集団も少なからず存在するが,それらの比較的老化が進んだ細胞種がこの動脈硬化の発症や増悪に対して,どのような影響をおよぼしているのかについては不明であった.

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2017年1月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2017年1月号 Vol.35 No.1
生命の複雑性と個別性に挑む オープンシステムサイエンス
新しい発見を新しい研究スタイルで

桜田一洋/企画
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