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ノックインを行う新奇CRISPR!?

産業技術総合研究所生物プロセス研究部門植物機能制御研究グループ 菅野茂夫

来DNAをゲノムの狙った箇所に導入する「ノックイン」実験は,相同組換えのためにゲノムと相同領域をもつベクターを構築したり,ゲノム編集技術CRISPR-Cas9などを利用してタイミングよくDNAを切断したりする必要があるため,実験がたいへんである.そのうえ効率も高くない.どこかに高効率なノックイン手段はないものか….いっそ,CRISPR-Cas9に外来DNAを運ばせてしまえばよいのでは? そういう夢想をすることはないだろうか.じつは,ブレイクスルーが「新しいCIRSPR系の探索」から生まれようとしている.

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2019年10月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2019年10月号 Vol.37 No.16
AIとがん研究 その妥当性、有効性
ゲノム・エピゲノムから細胞・医用画像まで

浜本隆二/企画
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