アラサーから外科専攻へ

医学部編入まで

私は中学受験をして中高一貫の学校に入学し，高校3年生の夏休みまでテニス漬けの毎日を過ごしていました．夏休みの終わりの全国模試ではとんでもない偏差値（低い方）を叩き出し，大学受験なんて考えられないような成績でした．しかし，そんな私にも将来はスポーツ選手のサポートをする仕事がしてみたいという夢がありました．そこで調べてみるとアスレティックトレーナーという職業があり，アメリカでは国家資格にまでなっていることを知り渡米を決意，なんとか卒業後すぐに渡米しアメリカの州立大学に入学することができました．アメリカの大学卒業後には無事にNational Athletic Trainers’ Association （NATA）公認アスレティックトレーナーの資格を取得し日本に帰国．帰国してからはテニスのジュニア選手たちにかかわる仕事をしてきました．

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