この記事は有料記事です
(残り約13,500文字)
-
【スマホで読める実験医学】固形がんに対するCAR-T細胞療法の改良開発
550円
難治性がんに対する新たな治療戦略として,遺伝子改変免疫細胞療法の研究と開発が急速に進展している.なかでもキメラ抗原受容体(chimeric antigen receptor:CAR)-T細胞療法は悪性リンパ腫や多発性骨髄腫などの複数のB細胞性の血液悪性腫瘍に対して顕著な治療効果を示し,すでに臨床応用も進んでいるが,有害事象の発生や腫瘍の再発,さらに固形がんでの効果が不十分といった多くの課題も残されている.本稿では,固形がんに対して有効に機能する次世代型CAR-T細胞療法を中心として,今後の展望について概説する.
この記事は有料記事です
(残り約13,500文字)
【スマホで読める実験医学】固形がんに対するCAR-T細胞療法の改良開発
550円