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【スマホで読める実験医学】興味の赴くままに:ある研究者の日米欧彷徨記
550円
エジンバラは京都府と姉妹都市なだけあり,歩いているだけで古都の雰囲気が漂ってきます.石造りの建物が並び,曲がりくねった道にカフェなどが軒を連ねる光景は,違う時代にいると錯覚させるほどです.黒々とした壁の時代を感じさせる建築も多く,曇りが似合う街です.私が研究室を構えるエジンバラ大学は街の辻々に入り込むように在りますが,医科学・生命科学系の学部は別で,私の所属する生物科学部は市街地外縁部のKing’s Buildingsキャンパスにあります.気分転換に散歩をすれば丘や海も現れ,夏は涼しく冬も雪が降らない程度と,比較的過ごしやすい場所です.今回は私が2024年に着任した経緯を,これまで過ごした場所との比較を交えてお話ししたいと思います.
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