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白血球テロメア長の居住地域・祖先集団・性別によって異なる健康的意義

Genomic, phenomic and geographic associations of leukocyte telomere length in the United States
Nakao T, et al:Nat Genet, 58:831-840, 2026
中尾哲史
Heart and Vascular Institute, Mass General Brigham Hospital/Department of Medicine, Harvard Medical School/Cardiovascular Disease Initiative, Broad Institute(マス・ジェネラル・ブリガム病院心血管部門/ハーバード大学医学大学院医学科/ブロード研究所心血管病部門)
10.18958/7997-00003-0006623-00

白血球テロメア長(LTL)とさまざまな健康指標の相関は知られていたが,その不均一性はあまり知られていなかった.今回,米国24万人の全ゲノムデータを解析し,生活習慣・疾患・ゲノムとの関連が遺伝的祖先や性別によって大きく異なること,さらにLTLが米国内居住地によりばらつきがあることを示した.またUK BiobankとのGWASメタ解析で新規37遺伝座と9遺伝子を同定した.

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