News & Hot Paper Digest
  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックス

先天的な匂いの好悪を決める神経回路メカニズムに光!

東京大学大学院農学生命科学研究科 宮道和成

物は外界の化学物質を嗅覚受容体を用いて検出し,天敵を忌避したり,食べ物や異性に惹きつけられるといった適応的な行動を取ることができる.しかし,匂いの好き嫌いを先天的に決めている神経回路メカニズムは長らく未解明だった.嗅上皮で検出された匂い分子の情報は,嗅球に存在する僧帽細胞の軸索を介して嗅覚中枢に到達する.嗅覚中枢は多くの亜領域に分類され,嗅球からの情報入力の様式に特徴的な違いの見られることが近年の解剖学的研究によって明らかになってきた

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社HP会員」のご登録が必要です.

同号掲載の記事

TOP

本記事の掲載号

実験医学 2015年3月号 Vol.33 No.4
生体バリアの破綻と疾患
皮膚・粘膜におけるミクロの攻防から読み解く炎症、アレルギー、感染症

長谷耕二/企画
サイドメニュー開く