News & Hot Paper Digest
  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックス

新たな結核ワクチンとなるか? 吸入型エアロゾルワクチン

マサチューセッツ総合病院/ハーバード大学医学部 柏木 哲

BCG(Bacille Calmette-Guérin)は結核(tuberculosis,TB)に対する弱毒生ワクチンであり,特に幼児の結核を減少させるとされ,安全性の高いワクチンとして長く使われてきている.しかし,主に免疫記憶の誘導が弱く,有効期間が短いため,成人期の結核感染防御・再燃予防効果が小さいとされており,その限定的な効果の結果,結核は今も世界的な流行病の1つであり続けている.結核の根絶に向けて,より効果的,持続的な新規ワクチンの開発が望まれている.

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社HP会員」のご登録が必要です.

2016年3月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2016年3月号 Vol.34 No.4
病態を再現・解明し、創薬へとつなぐ 疾患iPS細胞
樹立より10年の時を経て難治疾患へ挑む

井上治久/企画

新刊・近刊  一覧

iPS細胞のいま
生理学・生化学につながる ていねいな化学
シングルセルゲノミクス
完全版 ゲノム編集実験スタンダード
RNA-Seqデータ解析 WETラボのための鉄板レシピ
撃ち落とされたエイズの巨星
がん免疫の効果を左右する 腫瘍血管と免疫環境
再定義されるタンパク質の常識
脳の半分を占める グリア細胞

人材・セミナー  一覧

実験医学 電子バックナンバー発売中
羊土社の電子書籍
プライマリケアと救急を中心とした総合誌 レジデントノート
Gノート