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トピックス

微小管細胞骨格に刻まれた翻訳後修飾“コード”の解読

国立遺伝学研究所新分野創造センター 島本勇太

胞の形質は,タンパク質に入る多様な翻訳後修飾によって制御されている.これは,リン酸化に代表される単一の修飾から,アセチル化やメチル化を含んだ複雑で多重な修飾までさまざまである.後者のうちで特に有名なのが,ヒストンコードとよばれるヒストンN末端領域に刻まれた暗号のような多重修飾による転写調節であるが,このような“コード”を介した調節メカニズムが,細胞骨格である微小管のチューブリンC末端領域にも存在することが近年大きな注目を浴びている.今回,アメリカNIHのRoll-Mecakのグループは, .....

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2016年10月号掲載

本記事の掲載号

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