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乳酸代謝によるエピゲノム制御

京都大学大学院農学研究科 佐々木 努

謝の基本的4性能は,エネルギー供給,異化(栄養素を低分子に分解),同化(低分子から高分子を合成),シグナル伝達,である.代謝シグナル分子の代表例アセチル-CoAは,ヒストン修飾のためのアセチル基を供給し,遺伝子発現を制御する.この度,代謝による遺伝子発現制御の新たなメカニズムとして,乳酸によるヒストンのラクチル化が報告された(Zhang D, et al:Nature, 574:575-580, 2019).

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2020年1月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2020年1月号 Vol.38 No.1
iPS細胞のいま
基盤となるサイエンスと創薬・医療現場への道しるべ

山中伸弥/企画
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