特別記事:エボラ出血熱・SFTS・デング熱 ─感染症はどこから現れ,どこへ行くのか

「実験医学」2015年1月号掲載の特別記事では,東京慈恵会医科大学熱帯医学講座の嘉糠洋陸先生に,感染症の科学的背景と現状についてご執筆いただきました.本記事への読者からの好評を受け,この度,Webでも公開させていただきます.感染症の理解と現状把握のため,ご活用いただけましたら幸いです.

〔特別に記載のない限り,誌面に掲載の情報(2014年11月執筆)をそのまま掲載しております〕(編集部)

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本記事の掲載号

シングルセル生物学

実験医学 2015年1月号 Vol.33 No.1

シングルセル生物学

渡辺 亮/企画

定価 2,000円+税, 2014年12月発行

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プロフィール

嘉糠 洋陸(Hirotaka Kanuka)
東京慈恵会医科大学教授.1997年,東京大学農学部獣医学科卒業,2001年,大阪大学大学院医学系研究科修了.’11年から現職 (熱帯医学講座).’13年より文部科学省研究振興局学術調査官 (兼任).専門は衛生動物学・寄生虫学.病原体を運ぶ蚊やマダニについて,その中に潜む生命現象すべてが興味の対象.ともに取り組む大学院生を募集中.
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