めざせ実験の達人-トラブル回避のコツと最新キットで極める!
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めざせタンパク質定量と染色の達人
Question

Q14. 膜ミクロソーム画分のような脂質の結合した膜タンパク質の定量はどうすればいいでしょうか?

Answer
A.脂質含有サンプルのタンパク質定量に適したCBQCA Protein Quantitation Kit(インビトロジェン社)がオススメだ
界面活性剤にて可溶化後に,界面活性剤の影響を受けにくい測定キットを用いて発色法で定量することは可能だが,かなり面倒である.蛍光検出・測定が可能ならば,このキットが感度も良く(10 ng/mL),蛍光法ゆえに広い濃度域での定量性にも優れている.

Q13 SDS化サンプルの測定定量と染色のQ&A一覧へタンパク質染色の概要

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プロフィール

森山先生
森山 達哉(Tatsuya Moriyama)
京都大学農学部食品工学科卒.同大学院農学研究科修士課程,博士課程ののち,京都大学食糧科学研究所助手 等を経て2005年に近畿大学農学部講師,2008年准教授.その間,1996年米国スタンフォード大学招聘研究員(1年間).毎日多くの元気な学生たちと一緒に,食品成分の生理機能性(特に脂質代謝への影響)と安全性(特にアレルゲン性)に関する研究を行っている.基礎研究だけでなく,社会の役に立つ「アウトプット」を意識した研究を進めています.
<著作>
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