この記事は有料記事です
(残り約8,600文字)
-
【スマホで読める実験医学】冬眠動物の細胞レベルの低温耐性を支える分子メカニズム
550円
冬眠を行う小型の動物は深冬眠時に,数℃程度の体温が数日から数週間持続することがある.それを反映して,これらの動物の培養細胞もまた,低温で長期間生存することができるという「低温耐性」をもつ.その分子メカニズムは長らく不明であったが,近年の研究により低温での細胞死はフェロトーシスとよばれる細胞死と深いかかわりがあること,そして,冬眠を行う動物の細胞は低温でのフェロトーシスを抑制する能力があることがわかってきた.本稿では,われわれの研究成果を紹介するとともにそのメカニズムについても考察する.
この記事は有料記事です
(残り約8,600文字)
【スマホで読める実験医学】冬眠動物の細胞レベルの低温耐性を支える分子メカニズム
550円