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トピックス

基本転写因子TFⅡDは大規模な構造変化を介してプロモーター結合能を獲得する

横浜市立大学大学院生命医科学研究科 古久保哲朗

本転写因子TFⅡDは,コアクチベーター活性〔転写調節因子内の活性化ドメイン(AD)に由来する転写活性化シグナルをRNAポリメラーゼⅡに伝達する能力〕とコアプロモーター認識能を合わせもつ巨大なタンパク質複合体である.20年以上も前から,ヒトTFⅡDは転写活性化に際して大きな構造変化を起こすと考えられてきたが(Horikoshi, M. et al.:Cell, 54:1033-1042, 1988),電子顕微鏡による各種ADとの複合体解析の結果は

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本記事の掲載号

実験医学 2013年5月号 Vol.31 No.8
生命システムを定量する! ー未知なる現象の謎を解け!
シグナル伝達,転写制御,細胞動態の時空間ダイナミクス

小林徹也/企画