News & Hot Paper Digest
  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックス

tRNA脱メチル化酵素による翻訳制御の発見ーグルコース濃度により翻訳を制御するしくみ

埼玉医科大学ゲノム医学研究センター 黒川理樹

tRNAは,翻訳過程で中心的分子であり高度にメチル化されている.今回,脱メチル化酵素(ALKBH1:alkylation damage repair B homolog-1)がtRNAの翻訳機能を制御することが示された(Liu F, et al:Cell, 167:1-13, 2016,図2A).これは,tRNAの可逆的なメチル化が転写後で遺伝子発現を制御する画期的な成果である.

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社会員」のご登録が必要です.

2017年2月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2017年2月号 Vol.35 No.3
未知なるリンパ
全身にはり巡らされた循環・免疫・がん転移の新たなネットワーク

渡部徹郎/企画

新刊・近刊  一覧

再定義されるタンパク質の常識
脳の半分を占める グリア細胞
患者由来がんモデルを用いたがん研究実践ガイド
決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック
脂質解析ハンドブック
AIとがん研究 その妥当性、有効性
発光イメージング実験ガイド
がん免疫療法の個別化を支える新・腫瘍免疫学
もっとよくわかる!腸内細菌叢
実験医学 電子バックナンバー発売中
羊土社の電子書籍
プライマリケアと救急を中心とした総合誌 レジデントノート
Gノート