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Type2サイトカインによる感覚神経の直接刺激が痒みを増悪させる

大阪大学免疫学フロンティア研究センター 丸山健太

年,感覚神経系の侵害受容機構や生理機能に関してこれまで想像だにしなかった新事実が次々と明らかとなってきた.例えば,TRPV1陽性の感覚神経がインスリンの分泌抑制を介して寿命を短縮させていること,TRPV1陽性の感覚神経を薬理学的に除去することで乾癬の病態が軽快することなどが発見され,痛覚を担う感覚神経系の内分泌系・免疫系に対する知られざる作用の存在が浮き彫りとなった.

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2017年12月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2017年12月号 Vol.35 No.19
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永井健治/企画

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