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ついに報告されたKRAS変異体阻害剤のポテンシャル―30年来の“undruggable”target問題に終止符?

東京大学大学院薬学系研究科 小松 徹

トの体内に存在するタンパク質は20,000種類ほどの遺伝子によってコードされていることが知られているが,これらのうち,薬剤の標的となりうるものがどれだけの数あるかということは,ヒトゲノム解読成功の当時から議論がなされてきた1).特に,小分子化合物が結合できる「小さくて深い」ポケットをもたず,

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2020年7月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2020年7月号 Vol.38 No.11
環境因子と発がん
喫煙・肥満・アスベストによるがん発生機構からがんの“予防”に挑む

戸塚ゆ加里/企画
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