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CAR-T細胞の脳脊髄腔内投与が難治性小児脳腫瘍に有効か

アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科 大須賀 覚

芽腫(medulloblastoma,MB)と上衣腫(ependymoma,EPN)は小児に主に発生する脳腫瘍で,この2つの腫瘍にはさまざまな分子遺伝学的なサブタイプが存在している.MBのGroup 3と,EPNのposterior fossa type A(PFA)は特に悪性度の高いサブタイプで,この腫瘍は脳脊髄腔内の脳表面や脊髄表面に,多発転移腫瘍をきたして,治療困難となることがあって,有効な新治療の開発が望まれてきた.

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2020年9月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2020年9月号 Vol.38 No.14
実験にも創薬にも使える!プロテインノックダウン
ユビキチン系・オートファジー系を利用しundruggableな標的タンパク質を分解する

内藤幹彦/企画
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