News & Hot Paper Digest
  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックス

運動性線毛群が示すメタクロナールウェーブの伝播メカニズム

山口大学理学部 岩楯好昭

毛・鞭毛は,原生単細胞生物からヒトに至るまで,真核生物の細胞が普遍的にもっている器官である.多くの単細胞生物は,遊泳や摂食のために運動性線毛を使っている.運動性線毛はしばしば数本から数千本の線毛群を形成している.一方,ヒトを含む脊椎動物では,ほとんどの細胞が一本の非運動性の線毛(一次線毛とよばれる)をもっている.一次線毛は,発生を含むさまざまな生命現象でシグナル伝達の受容体として働いている.加えて,脊椎動物のいくつかの特殊な細胞は運動性線毛群をもち,

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社会員」のご登録が必要です.

2017年5月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2017年5月号 Vol.35 No.8
臓器老化の本質に迫るステムセルエイジング
幹細胞システムの変遷と加齢関連疾患のメカニズム

西村栄美/企画

新刊・近刊  一覧

再定義されるタンパク質の常識
脳の半分を占める グリア細胞
患者由来がんモデルを用いたがん研究実践ガイド
決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック
脂質解析ハンドブック
AIとがん研究 その妥当性、有効性
発光イメージング実験ガイド
がん免疫療法の個別化を支える新・腫瘍免疫学
もっとよくわかる!腸内細菌叢
実験医学 電子バックナンバー発売中
羊土社の電子書籍
プライマリケアと救急を中心とした総合誌 レジデントノート
Gノート