News & Hot Paper Digest
トピックス

脳腸相関を担う新たな腸管内分泌細胞“Neuropod細胞”の発見

群馬大学生体調節研究所 佐々木 努

腸相関を担う情報伝達には,血流を介した液性経路と迷走神経求心路を介した神経性経路がある.迷走神経終末での情報伝達は,腸管内分泌細胞から分泌されたホルモンが神経終末に発現する受容体に作用し,情報が伝わると考えられてきた.しかし,他の五感(触覚,視覚,聴覚,嗅覚,味覚)では上皮性の感覚受容細胞がシナプスを介して神経性に情報を伝えるため,栄養情報の伝達様式だけが「特例」と見なされてきた.

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社会員」のご登録が必要です.

2019年1月号掲載

本記事の掲載号

実験医学 2019年1月号 Vol.37 No.1
なぜ、いま核酸医薬なのか
次なる創薬モダリティの本命

井上貴雄/企画

新刊・近刊  一覧

完全版 ゲノム編集実験スタンダード
RNA-Seqデータ解析 WETラボのための鉄板レシピ
撃ち落とされたエイズの巨星
がん免疫の効果を左右する 腫瘍血管と免疫環境
脳の半分を占める グリア細胞
再定義されるタンパク質の常識
患者由来がんモデルを用いたがん研究実践ガイド
決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック
脂質解析ハンドブック
AIとがん研究 その妥当性、有効性
発光イメージング実験ガイド
実験医学 電子バックナンバー発売中
羊土社の電子書籍
プライマリケアと救急を中心とした総合誌 レジデントノート
Gノート