実験医学月刊 連載一覧
特別掲載記事
特別寄稿/特別総説/インタビュー/対談/鼎談など,実験医学上で掲載した特別記事をご紹介しています.生命科学研究の核となる,興味深い話題の数々をぜひご覧ください.
- 2020 年ノーベル賞解説レビュー [生理学・医学賞]Alter博士らのノーベル賞受賞を祝して 田中靖人
- 2020 年ノーベル賞解説レビュー [化学賞]ゲノム編集がすべての研究者に開かれた 山本 卓,佐久間哲史
- 新型コロナウイルスSARS-CoV-2の比較ウイルス学と比較ゲノム解析宮沢孝幸,中川 草
- 2020年Japan Prize受賞者インタビュー 古代人ゲノムが見せるヒトの過去・現在・未来Svante Pääbo
- 酸素を感知する巧みなシステムの解明中山 恒
- 2019年ノーベル生理学・医学賞解説レビュー 低酸素応答の開拓者3氏の功績を綴る
- 酸素生物学の「現代」の建設広田喜一
- 恩師のノーベル生理学・医学賞受賞に寄せて南嶋洋司
- 《2016年ノーベル生理学・医学賞》発見の喜びをともにした仲間が語る大隅博士とオートファジー
- 夜中の電話吉森 保
- 基礎生物学研究所での大隅研の思い出水島 昇
- 生命科学史に燦然と輝く独創性の旗ー大隅良典博士のノーベル賞受賞の衝撃田中啓二
- AMED設立から1年,日本の医学研究はどう変わったか?末松
- 《発見者が語る》分子進化のほぼ中立説 自然淘汰の有無に境界線は引けるのか?太田朋子
- 《2015年 Japan Prize記念インタビュー》遺伝子で病気は治せるか? Father of Gene Therapyの見た 「夢」は40年の時を経て「現実」の医療へTheodore Friedmann,Alain Fischer
- 《発見者が語る》奇妙なくり返し配列,それがCRISPRだった!石野良純
- エボラ出血熱・SFTS・デング熱 感染症はどこから現れ,どこへ行くのか嘉糠洋陸
- DNAの無い生物は存在するか? RNA生命存在の可能性大島靖美
- Rasがん遺伝子発見物語[後編] ヒトrasがん遺伝子発見への貢献とその後土田信夫
- Rasがん遺伝子発見物語[前編] がんウイルスのRas遺伝子とその起源の発見への茨の道土田信夫
- 特別インタビュー いま基礎医学研究力を高めるためにできること~MD研究者を育成し,強い研究チームをつくる清水孝雄
- [生理学・医学賞]成熟細胞がリプログラミングにより多能性を獲得することの発見
- もう1つのゲノム再プログラム化小倉淳郎
- 遠くて近いノーベル賞多田 高
- 山中伸弥先生のゴルフ北村俊雄
- iPS細胞研究,セカンド・ステージへ岡野栄之
- 生物学の歴史的成果から応用と実用化へ中辻憲夫
- [化学賞]Gタンパク質共役型受容体の研究
- 膜受容体の存在の実証から結晶構造の解明まで東原和成
- Kobilka博士の偉業:20年以上の努力の結晶小笹 徹
- 実験医学500号を迎えて
- 特別インタビュー 生命の原理に挑む ゆらぎのサイエンスとQBiCの新たな戦い~“おもろい”研究で世界を変える異分野融合とシステムバイオロジーの可能性柳田敏雄
- 研究のエクセレンスとは何か? 井川洋二先生から学んだこと野田 亮
- 科学への夢と個性を求め続けた“豪傑”-井川洋二先生を偲んで一戸裕子
- リボソーム研究の泰斗 野村眞康先生を悼む山本正幸
- 特別インタビュー ライフサイエンス研究の新たなゴール 発症前に病気を防ぐ「先制医療」への挑戦~遺伝素因の解明とバイオマーカー開発がもたらすイノベーションの姿井村裕夫
- Ralph M. Steinman 博士 大きな悲しみの後の喜び 樹状細胞の父Ralph M. Steinman 教授の死を悼む稲葉カヨ
- 座談会 ターゲットタンパク研究プログラムにみる構造生物学の新時代 [後編]構造生物学は次のパラダイムを見出せるか~震災から復興,そして次のプロジェクトへ岩田 想/川上善之/五條堀 孝/鈴木榮一郎/濡木 理/山本雅之/若槻壮市
- 座談会 ターゲットタンパク研究プログラムにみる構造生物学の新時代 [前編]見えてきた タンパク構造を知る本当の意義~「世界選抜」への脱皮と医学との連携,創薬への挑戦岩田 想/川上善之/五條堀 孝/鈴木榮一郎/濡木 理/山本雅之/若槻壮市
- 上代淑人先生を悼む Center for Functional Connectomics Korea Institute of Science and Technology新井賢一
- 座談会-独立奮闘記in Boston [前編]米国でのラボ運営とサバイバルのスキル浦野文彦/荒井 健/羽田明子/金木正夫/小林弘一
- Sirtris社がめざす 老化・メタボリズムの解明と創薬への挑戦 サーチュインが拓く新しいバイオロジーGeorge P. Vlasuk
- ポスドク座談会@Washington University in St. Louis, School of Medicine 後編
- ポスドク座談会@Washington University in St. Louis, School of Medicine 前編
- バイオサイエンス編集者にとっての難題 難しいことを易しく伝える難しさ「実験医学」編集部 一戸敦子
- 特別インタビュー Microbiome―微生物が語るメタボリズムの新たな理解 創造性と知性と寛容の精神から生まれた発想「実験医学」編集部 一戸敦子
- 特別インタビュー システム生物学から迫る生命の本質,そして創薬・ヘルスケアへ 人工知能から始まったバイオロジーへの挑戦北野宏明
- 追悼 がん遺伝子のパイオニア・花房秀三郎先生を偲んで渋谷正史
- 特別インタビュー Harvard Stem Cell Instituteから 幹細胞研究の現在と未来を語るDouglas A. Melton
- Harvard大学訪問記蝦名 恵
- 【学会報告】BMB2008開催報告 協賛企業記事アプライドバイオシステムズ ジャパン株式会社/株式会社セラバリューズ
- 特別対談 難治性疾患治療を目指して~医療ニーズと学術研究の接点中村良和/加藤茂明
- 【学会タイアップ記事】BMB2008 第31 回日本分子生物学会・第81 回日本生化学会 合同大会のご案内
- 特別対談 次世代シークエンサーで進展する生命医科学 ゲノム情報で医学は「個」を理解する時代へ菅野純夫/上田泰己
- 分子老年遺伝学の巨匠 Seymour Benzer Methuselahの夢と足跡森 望
- 特別対談 基礎と臨床の相互理解が導く日本のメディカルサイエンス 鍵を握る若手教育井村裕夫/川上浩司
- M. Judah Folkman博士を偲んで渋谷正史
- アーサー・コーンバーグ先生を偲んで新井賢一
- BMB2007(第30回日本分子生物学会・第80回日本生化学会合同大会のご案内)
- 創刊400号記念特別企画 バイオサイエンス研究のドラマ村松正實
- 創刊400号記念特別企画 実験医学読者へのメッセージ
- 日本分子生物学会2006フォーラム『分子生物学の未来』のご案内
- 第20回 国際生化学・分子生物学学会のご案内
- ゲノム研究をいかに推進するか-改訂されたヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針辻 省次ほか
- PASSION―情熱を超えた熱情 発生生物学の奥深さと自然の美しさに魅せられて浅島 誠
- 特別インタビュー:国立大学法人化から1年 研究者はどうあるべきか?山本 雅
- 実験医学350号の歩み編集部
- 特別インタビュー:ユビキチン発見からプロテアソームへ田中啓二
- 羊土社講演セミナー報告レポート(2)編集部
- 羊土社講演セミナー報告レポート(1)編集部
- 【特別緊急鼎談】国立大学法人化を考える黒木 登志夫/浅島 誠/押村光雄